2018/11/06 教育学科
【学科報告】「教職実践演習(小学校)」で現職の先生のお話を伺いました
4年生後期に開講される「教職実践演習(小学校)」は、これまでの教職課程での学びを総括し、教員としての資質確認を行います。9月からの講義では、情報モラル遵守や学級経営案作成など、いずれも教職に就いた際に澳门赌场app_老挝黄金赌场-【唯一授权牌照】なる内容を全体あるいはクラス別などで学んでいます。
11月6日は、仙台市立六郷小学校校長 菅原弘一先生をお招きしました。初めに「小学校の先生の一日の流れを想像してみよう」といったワークを取り入れながら、学校経営の様子や先生のご専門である社会科教育?情報教育など幅広い内容についてご講義いただきました。
来春4月から小学校教員?特別支援学校教員となる学生が多いことから、学生たちは真剣に受講していました。
菅原弘一校長先生 お忙しいなかご出講ありがとうございました。
感想
- 実際に学校での一日の流れを聞くと大変だなと思いました。しかし、やりがいがあるという言葉を信じて、来年から教員として頑張っていきたいと思います。
- ICTの活用のところが大変印象に残りました。ICTの活用がもっと広がって、子どもたちの学びが少しでも広がってほしいと思いました。
- タブレットなどのICTが活用されていることがわかりました。古い概念にとらわれているのではなく、今の時代に合った新しい教育方法を生み出し、適応していかなければならないと思いました。
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