6月30日、特別展「芹沢銈介　暮らしに活きるデザイン」でにぎわう本学美術工芸館にて、3年生?4年生合同ゼミでの展示見学とワークショップ体験を行いました。

［参加したゼミ生の声］

4年生

• ゼミでは、日本の美術を勉強するために何度も美術工芸館に来ています。学内に美術館があるという恵まれた環境で学べることを幸せに思います。
• ワークショップ「○△□でデザイン！　ミニバッグを染めよう」に挑戦しました。図柄の組み合わせを考えるのは難しいのですが、ゼミの仲間と一緒に楽しくつくることで満足いくものができました。
• 優れた造形は日々の生活を豊かなものにしてくれます。今回の展示品には、日常で使いたくなるものがいくつもありました。
• 今日は30度を超える夏日でしたが、この季節にぴったりの涼し気な作品に、一時暑さを忘れました。

3年生

• 気に入った作品を紹介し合いながら、みんなで展示室を回りました。いろいろな視点で楽しめることを知り、美術の見方の幅が広がったと思います。
• 完成までの工程を知ることで、作者の細やかな工夫に気づくことができました。