5月26日、仙台市北部にある朴木山キャンパスで三浦?伊勢?山下ゼミは、合同で夏休みデイキャンプに向けた下見を行いました。

夏休みデイキャンプとは、夏休みに3つのゼミで実施予定の「子ども塾」の取り組みの一つで、朴木山で自然と触れ合う企画です。今回の下見では、子どもたちと歩く道を考えたり、危険な箇所はないかなどの検分を行ったりしました。

三つのコースに分かれて、「道の途中には何があるか？」「土に空いている穴はなんだろう？」「夏になったら何の動物がいるだろう？」といった見通しを立てて歩きました。

コースの確認を終え自然広場で全員が集合したところで、子どもたちが楽しめるレクリエーションを実践しました。「みんなでジャンプ」や「震源地ゲーム」という全員が一つの輪になって始まるレクレーションを行いました。また、川遊びも計画するため、川の下見も行いました。
８月の本番に向けて、全員で協力して頑張っていきたいと思います。（三浦ゼミ2年　遠藤　穂乃佳）