5月10日、教育学科27組（三浦?茂木）では、リエゾンゼミＩの学びとして、リエゾンドリルに挑戦しました。これは、社会人基礎力となる基礎学力養成のために導入されたものです。個人ごとに教科の問題に挑戦し、得意な教科は伸ばし、苦手な教科は克服していきます。将来教員採用試験や各種の就職試験を受験する学生にとって、自分の実力を知り、努力していくことが課題となります。学生たちは、真剣な表情で問題に向き合っていました。

学生の声
〇分かっているつもりで、分かっていなかったことが分かりました。積極的にドリルに取り組みます。
〇自分の苦手な教科や分野を集中的に学んでいくことができるので、これから有効活用していきたい。
〇リエゾンドリルを計画的に進めて、基礎学力を落とさないように気をつけていきたいと思います。