8月24日に国見キャンパス2号館集団実験室１にて、大学院進学に興味や関心をもっている福祉心理学科の学部生を対象とした大学院生との交流会が開催されました。

参加した学部生は4年生や3年生が多いなか、1年生の参加者もみられました。また、大学院生は本学大学院総合福祉学研究科福祉心理学専攻臨床心理学分野修士課程の在学生で、臨床心理士や公認心理師などの資格取得を目指している学生達が参加しました。

交流会では大学院生から大学院受験や大学院生活についての話の後に、少人数のフリートークが行われました。参加した学部生はメモを取りながら熱心に質問をする様子が各テーブルでみられました。参加した学生からは「大学院のイメージがよりはっきりした」、「受験への不安が和らいだ」、「参加してよかった」などの感想が寄せられました。

『現役の先輩の貴重なお話をたくさん聞くことができました。ありがとうございました。』

『少人数で行うことで質問がしやすく、とても良かったです。不安があって参加したのですが、参加できて本当に良かったです。』

『院試や院生活のことについて知らなかったことや詳しく聞きたいことがわかり安心できました。2年間がぎゅっと詰まっているのだなと実感できた。』

『あっという間に終わってしまい、時間が足りないと感じました。説明会ではなかなか聞けないような研究計画、修士論文、アルバイトなどについて濃く知ることができて本当にいい機会となりました。ありがとうございました。』

※感想は抜粋です