福祉心理学科のリエゾンゼミⅠは、主にGoogle Meetを用いて行われています。42組は、8月12日に行われたキャリア学習をテーマにしたゼミで、先輩4名とオンライン交流会を行いました。コロナ禍で、大学に登校することがかなわない1年生ですが、先輩方との交流を通して、大学での学びやキャンパスライフについて、ある程度イメージすることができたようです。

学生の声

『オンライン授業ではわからない大学生活のことや、テスト、普段の勉強などについて知ることができてよかったです。先輩のお話とキャリアセンターの資料から、サークルやボランティア活動が将来に役立つということを改めて感じたので、積極的にサークルやボランティア団体を探したいと思いました。』

『先輩方とのお話を通して、オンライン授業だからできることもあると思いますが、実際に大学に行かないと分からないこともあると思いました。いつから再開するかわかりませんが、始まった時にうまく対応していきたいと思いました。』

『同じ学科の3-4年生の先輩方から、テストのことや学校生活のことなど、わからないことをたくさん教えていただきました。4年間は本当にあっという間だからたくさんのことに挑戦したほうが良いという言葉が印象にとても残ったので、まだ大学に通えない状況が続きますが、しっかり勉強を頑張っていきたいです。』

『オンライン授業のため、具体的な大学生活をあまり想像できなかったのですが、先輩方の話を聞いて不安な面が少しなくなりました。特に印象に残ったことは、「大学生活で様々な経験をしておいたほうが良い」ということです。このような状況で活動が制限されていますが、今まで通り生活できるようになったら、自分から積極的にバイトやサークルに挑戦してみたいなと思いました。』

※感想は抜粋です