2019/11/27 福祉心理学科

【学び】自然の中で見つけた仲間の笑顔 / リエゾンⅠ 思い出アルバム

仙台市泉区の朴木山(ほおのきやま)キャンパスは、里山の自然にふれ、野外活動を行いながら自然のすばらしさだけでなく、共に活動する仲間のすばらしさなど、様々な発見をすることができる場です。

福祉心理学科では、2019年度は、43組(鎌田先生?山口先生)が6月に朴木山で活動を行いました。南側に広がる緑の田畑の背中側に広がる雑木林の中には、野鳥や植物の観察をしながら楽しめるオリエンテーリングコースが整備されています。6~7名のグループに分かれ、仲間と共に1時間ほど山道を歩きながら自然を満喫しました。笑顔で集合地点に戻ると、特製カレーが出来上がっていて、里山を眺めながらカレーを味わいました。梅雨の合間の晴天下に、たくさんの笑顔が広がりました。
学生の感想

「汗をかいて山道を歩きながら、ふだん以上にたくさんの仲間と話をすることで、友情を深めることができました。お腹がすいていたので、とてもピリ辛のカレーがおいしかったです!」

「野鳥の声に耳を傾けたり、小学校で読んだ『ちいちゃんのかげおくり』を思い出し、みんなで“かげおくり”をしたりと、ゆったりと時間が流れる中で普段はできない経験ができました」

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