2019/02/14 福祉心理学科

【学び】平成30年度卒業論文口述試問が行われました

2月12日に卒業論文口述試問が行われました。今年度も臨床心理学、発達?教育心理学、社会心理学などの各ゼミに所属する学生が意欲的な卒業研究を行い、論文を提出しました。口述試問では主査と副査の2名の教員の下で、学生による研究内容報告の後、多様な視点からのきめ細かい指導、評価が行われました。
卒論題目(一部抜粋)

青年期における友人関係の依存性とレジリエンスが自己受容に及ぼす効果
夢に対する態度がリアリティ?モニタリング?エラーに及ぼす影響
社会的再適応評価尺度(SRRS)の大学生版作成の試み
大学生の共感性と親の養育態度との関連
初対面状況における他者表情の変化に対する認知と情動的反応に関する研究
完全主義の健全性と自己側面への注目が抑うつに及ぼす影響