福祉心理学科では、4月10日から13日までピアメンターと教員による履修相談会が行われました。メンターは「助言者」「相談相手」を意味する言葉で、ピアメンターとは下級生にアドバイスをする上級生を指します。

履修相談に参加した新入生からは、『一つずつ丁寧に教えていただいたのでどれを履修すればよいか分かりました。来てよかったです』『履修する予定だった単位数が多くて自分を苦しめるとわかっていたのですが、どうすればいいかわからなかったです。 わかりやすく教えていただいて、安心して履修の計画を立て直すことができそうです』、ピアメンターとして参加した学生からは、『1年時の履修は一人ではとても不安で、私も相談させていただき、先輩の意見を聞きながら履修を組みました。今年はその経験を生かしてサポートすることができ、新入生の皆さんの安心した笑顔にとても嬉しくなりました』などの感想が寄せられました。

福祉心理学科では、新入生の皆さんが新しい学びの環境に適応するために様々なサポートを行っています。今後もカリキュラムや資格取得、学生生活などについて相談したいことがある学生さんには、個別相談を受け付けています。オフィスアワー等を利用し、ぜひ気軽に利用してください。