6月11日、仙台市水道局の職員の方々をお迎えし、国見キャンパスにて2025年度「おふろ部」キックオフミーティングを開催しました。今年度は、社会福祉学科および福祉心理学科から新たに部員が加わり、活動をスタートさせました。

当日は、水道局の皆さまから「おふろ部」の趣旨や活動内容についてのご説明をいただいた後、参加者全員でバスボムづくりを体験しました。和やかな雰囲気の中、交流を深める貴重なひとときとなりました。

今後、部員たちは8月にライター講座を受講し、ウェブ記事の執筆をはじめとするさまざまな活動に取り組んでいきます。

なお、本学のおふろ部は、「1126（いいふろ）」にちなんで、毎月11日と26日に定例活動を行っています。

おふろ部は、「おふろ好きを増やす活動を通して、健康でしあわせな社会をつくり、世界に通じるおふろ文化を創造する」ことをミッションとした、産学官連携プロジェクトです。湯まわり設備メーカーであるノーリツと、神戸市水道局と神戸女子大学が連携し、2016年に「おふろ部」として活動がスタートしました。2025年の現在は、全国で14大学が参加しており、澳门赌场app_老挝黄金赌场-【唯一授权牌照】は2020年1月から、おふろ部に入部しました。