尹 永洙ゼミ(行政学、地方自治)

ゼミの特色

尹ゼミではプレゼンテーションを通し、「伝える力」「聞き取る力」「質問力」を養います。様々な分野の本を読んだり時事問題を探求したりし、グループでまとめ発表?討論することが主な活動内容です。また、人との繋がりを大切にしているので「親和力」を培う機会が多々あります。

特色①「縦の関係性」……2,3,4年生が合同で活動を行うことで、縦の関係を構築することができます。先輩方の進路先も多岐に渡るため、希望進路が公務員でも企業でも、まだ決まっていない方でも、先輩方からいろいろなアドバイスを頂けることが大きな特徴です。また先輩方のプレゼンから見て学ぶこともでき、人前で話すことが苦手な方でも成長を感じることができると思います。そして、在学中の先輩だけではなく卒業したOB?OGとの繋がりや情報交換もあり、就活などで役に立っています。


特色②「学生主体」……尹ゼミでは、基本的に学生主体で活動しています。今年は新たにゼミ内で使う本を学生が選び活動しました。皆にとって勉強になること、将来に生かすことができる本をそれぞれが考え、すり合わせることで本を決めました。基本的にはゼミでの活動は先生との相談の上、学生がやりたいことを尊重してもらえます。

特色③「書く力」……大学に入り卒業するまで数多くのレポートや小論文を書く機会が多いと思いますが、大学生としての自分を自覚したい、より自分を成長させたい、将来に向けて準備したいという観点から毎年本学で行われている懸賞論文にエントリーすることで書く力を養います。


ゼミ生の声

●先輩のゼミ生と一緒に活動することは他のゼミにはあまりない特徴で、就職活動や公務員試験のアドバイスをもらうことができる。
●韓国からの交換留学生が来ており、国際交流が図れる。色んな意味で人間関係が広がっているなあと感じる。
●グループワークがメインだが、グループ分けも年間数回行われ、学年関係なくいろいろな交流ができとても楽しい。
●懸賞論文で入賞して賞金をもらった先輩を見て羨ましいと思った。自分も頑張りたい。
●ゼミ合宿にはまだ行けてないが、毎年行われるゼミ合宿候補地選びのコンテストがとても楽しい。早く合宿再開してもらいたいです。
●ゼミで扱う内容が多種多様で力になったし、発表や討論などが就活にとても役立ちました。
●ゼミ文庫のお陰で面白い本に出会い、本嫌いだった自分も本を読むようになりました。
●コロナで国見祭での出店ができなかったけど、国見祭でのゼミ活動に期待大?

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