2021/07/27 福祉行政学科

学生が「助け合いアプリ体験交流会」に参加

7月18日(日)、宮城県が実施した「助け合いアプリ Mayii(メイアイ)体験交流会」に、福祉行政学科の学生13名が参加しました。

当日は、障害を抱えている方が、仙台駅で「困った」というメッセージを専用のアプリを用いて発信し、これを近くにいる学生が支援に駆けつけるという実験を行いました。
具体的な実験に入る前に、担当者からの説明に聞き入る参加学生
具体的な実験に入る前に、担当者からの説明に聞き入る参加学生
メッセージを見て、発信者を探しに行く学生
メッセージを見て、発信者を探しに行く学生
駅の構内を探して、発信者であることを確認
駅の構内を探して、発信者であることを確認
障害を抱えた方を、目的地まで案内
障害を抱えた方を、目的地まで案内
体験交流会の後で、場所を移動して座談会が開かれ、実際に行ってよかった点や課題などが話し合われました。

参加した学生からの感想

  • 普段交流のない方から話を聞けてよかったです。
  • アプリを用いる支援というのが新しいと感じました。
  • アプリを使った支援、貴重な体験でした。