リエゾンゼミⅠ?50組（総合福祉学部社会福祉学科1年）では、これまで同様に本学関連法人が運営する「せんだんの杜」のご協力のもと澳门赌场app_老挝黄金赌场-【唯一授权牌照】の関連施設の見学と、後日見学後の振り返り学習を行いました。

10月16日に、高齢者福祉施設（特別養護老人ホーム「リベラ荘」、ショートステイ、軽費老人ホームケアハウス「フェリコ館」）、児童福祉施設（児童自立援助ホーム「せんだんの家」、障がい児放課後等デイサービス「国見ヶ丘の家」、「国見ヶ丘せんだんの杜保育園」）を見学させていただき、職員の方から施設に関するご説明をしていただきました。

また、国見ヶ丘せんだんの杜保育園では、3～4歳児とおやつを一緒に食べながら交流をさせていただきました。
はじめはどのように話しかけたらよいかと戸惑っていた学生もいましたが、帰り際には「本当に可愛い」と話していました。
10月30日に、「リベラ荘」内の「介護者教育室」をお借りして、施設見学での学びを振り返りました。

施設見学や交流を通じて学んだ事や感じた事などの発表が行われ、各施設見学をご調整、ご案内頂いた実習担当の北川瑞穂様から感想や助言をいただきました。

学生は「座学だけでは学べない経験ができた」など、施設見学をさせていただいたことで福祉の仕事を具体的にイメージすることができたようでした。これは施設見学に携わっていただきました職員の方々のお陰であると思います。この経験を今後の学生生活に活かして欲しいと願っています。（50組担当教員　金政信、君島智子）