2026/05/15 社会福祉学科 地域創生推進センター

東北高校との高大連携授業 — 高校生に大学生活のリアルを伝える!

本学と東北高等学校は、2019年2月に高大連携協定を結んでいます。
5月8日(金)、社会福祉学科の阿部利江先生とそのゼミ生が東北高校泉キャンパスで模擬講義とグループワークをおこないました。

阿部先生が模擬講義で「大学と高校の違い」を伝える
阿部先生が模擬講義で「大学と高校の違い」を伝える

東北高校泉キャンパスでは「キャリア実習」という自分の興味?関心から選択する授業がおこなわれており、本学は2022年度より「ボランティア」をテーマにした実践的な学習に携わっています。
今回はキャリア教育の一環として2年生80名に、阿部先生の模擬講義と、ゼミ生によるグループワークをおこない「大学生の実際」を一緒に学びました。

高校生は授業後に「大学生活も楽しそうだ」「大学生活や受験の話を聞くことができて有意義な時間だった」「これからの進路選択の参考にしたい」と感想を記し、学生との関わりがキャリアを考えていく機会につながったようです。また、学生は自分の高校時代からの歩みや現在地を確認したほか、相手とのコミュニケーションスキルを試す場になりました。
双方に価値のある時間が生まれ、高大連携授業の意義が見出される交流も深めることができました。

学生の感想

  • 高校生が大学生活や進路の決め方を真剣に話を聞いてくれる様子が印象的だった。質問を受け、自分の将来をしっかり考えようとしていることが伝わってきた。私自身、高校2年生の時はやりたいことが明確ではなく、大学生活も想像できなかったため、その姿勢にとても感心した。(4年生)
  • 高校生に大学生活の実際を伝えられるか不安と緊張もあったが、高校生と関わることができる貴重な機会だった。私も高校生の頃はこんな感じだったのかと自分の過去を見ているようだった。(4年生)
  • 様々な想いや夢をもった高校生と大学について語る楽しい時間を過ごせた。特に2回目のグループワークでは、高校生の関心ごとや考えに応じて柔軟に話を広げることができた。この経験を今後のゼミ活動にも活かしていきたい。(3年生)
  • 高校生と会話が弾むのか不安を感じていたが、4年生のスムーズな進行により、緊張も次第にほぐれ、楽しむことができた。予想以上に高校生の反応はよく、大学生が一方的に語るのではなく、お互いにコミュニケーションを取りながら交流を深めることもできた。(2年生)
  • 大学生になり当たり前だと感じ始めていたことが、高校生にとっては新たな発見や新鮮な情報だと受け止められ、自分自身を振り返る機会にもなった。自分の大学生活を高校生に伝えることができたが、また機会があれば参加し、相手立場から物事を捉え考える力を高めていきたい。(2年生)
  • 高校生から直接「ありがとう」の言葉をいただき、参加して良かったと思えた。また、先輩のグループワークの進め方を見て、新たな学びを得ることで自分も成長することができたと思う。(2年生)

東北高等学校のホームページでも紹介されました

学生たちがグループワークの準備を始める
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高校生は学生から「大学生の実際」を聞き出す
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大学生は高校生から進路の不安や悩みを聞き出す
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高校時代を懐かしく思いながら自分の経験を伝える
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ときに高校生の思いや考えにうなずき、共感する
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自分の経験と高校生のイマの思いを重ねる
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