2020/09/14 リハビリテーション学科

コロナ飛沫感染対策のパーテーション作り

リハビリテーション学科教員が演習授業実施に向け飛沫感染対策のパーテーションを作りました。

リハビリテーション学科教員が演習授業実施に向け飛沫感染対策のパーテーションを作りました。

今年度はオンライン授業が中心でしたが、後期一部授業は学内での実施が予定されています。飛沫感染対策として間隔を空ける(2メートル以上)とされていますが、リハビリーション学科の演習や実習の授業時、実際それでは授業が進みません。授業実施に向け作業療法で学ぶ木工の技術を活かし作業療法学専攻教員の指導のもと理学療法の教員も一緒になりパーテーションを作成しました。パーテーションがあることで、互いの距離感は縮まり授業での活発な討議や演習の実施ができます。また、1年生にとっては初めて同級生と一緒の時を過ごせ、新たなキャンパスライフの始まりとなります。後期からの授業を安心感を持って受けてくれればうれしく思います。