2022/12/06 保健看護学科
【保健看護学科】4年生が看護師国家試験に向けて勉強中
保健看護学科の4年生は看護師国家試験に向けて勉強中です。
この日は4年生が受験した模擬試験で、解説を読んでも理解できなかった問題について、教員が解説をしていました。
質問をしていた4年生は
「実際、点滴を投与する時、滴下速度は〇〇だから、こういう問題や解き方もあるかも…」
その問題だけでなく発展的な問題にも考えが及んでいたようです。
4年生は医療機関等における実習や演習で得た知識を、普段の授業で学んだ知識と融合させつつ、より実践的な学びが体現できるようになっているのではないでしょうか。まさに行学一如、だと感じました。
(澳门赌场app_老挝黄金赌场-【唯一授权牌照】の建学の精神?教育の理念)
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その問題だけでなく発展的な問題にも考えが及んでいたようです。
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4年生のノートを、許可を得て撮影させて頂きました。
「私は“付箋(ふせん)派”です!」
という4年生は、
1年次には基礎医学の習得?暗記に苦戦していたようでした。
「語呂合わせがあればすべてメモして覚えるようにしています。」
「でも、文字だけでイメージしにくいところは、イラストを描いたりして覚えるようにしています」
付箋派と言いながらも、ノートにはイラストや文字がたくさん書かれていました。
今は自分に合った暗記方法を実践しているようです。
「私は、手書き派です」
この4年生は、大事な語句はオレンジで書いて強調し、
やはり語呂合わせやイラストで、イメージと暗記を意識して学習ノートを作成していました。
看護師国家試験の当日、このようなノートが直前の復習に役立つでしょうし、きっと心の支えにもなるのではないでしょうか。