2018/07/09 保健看護学科

【2年生】リエゾンゼミⅡで学生企画「看護職としてはたらくこと」を実施

7月9日のリエゾンゼミⅡ「看護職としてはらたくこと」では、卒業生から講話をいただきました。

先輩方の講話

看護職をめざすものとして問題解決の方法を考えるというテーマのもと、学生企画「看護職としてはたらくこと」が行われました。

看護職として様々な現場で活躍している卒業生から現在の活動の様子について講話をいただきました。

講話を聞く学生の様子

【学生の感想】
?学生生活の話や、働いてからの話を聞けて、自分が今やらなければならないことや将来が少し鮮明になった。

?先輩の話を聞いて、壁にあたってもくじけずに、自分の武器?強みをもって自分自身や患者さんに向かっていくことがプロであると理解できた。

?話を聞いて経験の大変さや日々の生活を無駄にしてはならないなと感じた。そして大学生活で遊んでばかりいられないなとあらためて感じることができた。
 【学生の感想】
?先輩も試験の前は様々なことに悩みながら勉強していたと聞いて、自分だけの不安ではないことを知り安心しました。余裕があるうちからコツコツと勉強します。

?学生時代の心の保ち方や、看護師、保健師として働き始めてからの苦労ややりがいについてたくさんお話しいただきました。先輩方のように、自分の気持ちを整えながら国家試験に合格できるよう取り組みたいと思います。

?先輩の話を聞いて、いま一緒に学んでいる仲間がとても大切な存在であるのだと思いました。

?看護はたくさんの魅力があり、永遠に学び続けられるものだと改めて気づきました。いまは国家試験の勉強や疾患の詳しい勉強などをやる時期だと思います。今回のお話を忘れずモチベーションを高くもち学んでいきたいです。

グループワーク

卒業生の講話をうけて、現在自分たちが取り組むべき課題について検討しました。

【学生の感想】
?国試対策を今から始める
  通学時間を利用してアプリなどで過去問を解く
  1日10分国家試験を解いてみる
?課題とテストをこなす精神力と忍耐力を養う
  細かく予定を立てる
  オンとオフを切り替えながら日々頑張る
?視野を広げる
  様々な人たちと交流し自分と異なる立場を知る
  2年生のうちに旅行、サークル、部活、ボランティアなど様々な経験をする
  仲間との交流を深める
  

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