保健看護学科では、本格的な臨地実習を行う前の9月9日に、3年次学生を対象とした宣誓式を挙行いたしました。

今年度は各々の思いや目標を漢字一字に込め、一人ひとりが宣誓を行い、先輩や後輩、教職員、沢山の保証人の皆様がご臨席され、心温まる宣誓式となりました。


(代表挨拶より一部抜粋）

「私たちはこれまで各々の目標に向け、多くの看護知識を学んでまいりました。

これまで学んだ知識や看護技術は臨地実習に臨むにあたり、基本的なものであり、看護実践の基盤でもあります。

私たちがこれより臨む実習では、これらの基盤を活かすと同時に、実習でしか得られない学びや経験を統合し、

専門職としての自覚や問題解決能力の獲得など一人一人が目標とする姿に近づけるよう主体的に学び、成長したいと考えます」

(宣誓式後の感想)

?「漢字一字に目標を込めて発表したのが決意を感じられて良かったと思う」
?「実行委員みんなで助け合いながら自分達らしい素敵な式を行うことができたと思います」
?「患者さんがいるからこその看護職、医療職者だということを思い出し、実習前に目標を明確に出来たのは大きいと思います」