2024/07/30 産業福祉マネジメント学科 共生まちづくり学科
【共生のまちづくり】未来の視点を手に入れる「フューチャー?デザイン」に挑戦!
産業福祉マネジメント学科で地域経済をテーマに活動する3ゼミ(野呂ゼミ?工藤ゼミ?荒井ゼミ)は、財務省?東北財務局の協力を得て、7月19日に先端的な政策立案手法の一つ「フューチャー?デザイン」のワークショップを実施しました。
「フューチャー?デザイン」とは、未来の視点から現在の状況を分析し、未来につながる具体的な提案を構築する手法です。
これからの地域社会を考え、作り上げていくためは、利己的で近視眼的な、今そこにある課題を解決するだけでは不十分です。本質的未来につながるまちづくりの姿を提示していく必要があります。そのための手法の一つがフューチャー?デザインであり、財務省はこの考え方を取り入れはじめています。
今回のワークショップでは、ゼミ教員の説明の後、財務省担当官のファシリテーションのもとで学生が2050年の未来人になりきるなどして、未来を見据えた地域活性化策を探りました。未来の視点を手に入れることは難しいと思われましたが、「未来の東北の特産品」の提案や、現在を踏まえての「温暖化が進み夜間の活動が増える」などの分析、地域の潜在力を指摘しての「秋田?東北が世界の先端地域になる」といった提示など、未来の視点を組み入れたまちづくりの一端を経験することができました。
野呂ゼミでは地域をワクワクさせるビジネスプランづくりを進めています。工藤ゼミでは地域での介護サービスのイノベーティブなあり方を考えています。荒井ゼミでは地域経済の分析?政策提案に取り組んでいます。いずれのゼミ活動でもフューチャー?デザインの手法は有用です。今回の成果を踏まえ、各ゼミでは新しい共生のまちづくりに向けた活動を進めていく予定です。


