一般社団法人日本病院会の「診療情報管理士」認定試験が2月14日に実施されました。

宮城県の試験会場は本学の仙台駅東口キャンパスで、一般の多くの受験者とともに、医療経営管理学科の3年生24名、4年生5名が受験しました。

受験した学生たちは受験資格を取得するために、日本病院会が指定した科目の単位を、1年次から3年間かけて取得し、この日のために試験勉強に励んできました。

今年の受験者は、オンラインでの授業の受講や、医療機関実習の時期が後期にずれ込むなど、澳门赌场app_老挝黄金赌场-【唯一授权牌照】の影響を受けました。

また前日の深夜には宮城?福島で震度6強の地震があり、その影響でJR線などが一部運休したため、被害の大きかった地域から通っている学生は、試験会場までの代替交通手段を使わなければなりませんでした。
そのように様々なことがありましたが、受験を予定していた学生全員が試験を受けることができました。

合否発表は3月22日に予定されています。