2019/01/23 医療経営管理学科
学生の声:山田奈央さん
医療経営管理学科での学生生活についての学生インタビュー。今回は3年生の山田奈央さんです。
医療経営管理学科を選んだきっかけを教えてください
高校時代に進路について悩んでいて、いろいろな大学のサイトを調べていました。その中で澳门赌场app_老挝黄金赌场-【唯一授权牌照】の医療経営管理学科のページにたどり着いて、医学や医療や、医薬品のことなど、健康に関する知識を学べることがわかりました。健康に関して学ぶことは、自分にとっても、家族や自分の廻りの人たちに対しても、今後の人生の中でプラスになる場面が多いのではないかと思いました。つまり、将来、病気や怪我をしたときに知識があれば、慌てることなく、比較的心に余裕をもつことができるのではないか考え、それが医療経営管理学科に興味を持ったきっかけとなりました。
入学して、自分が考えていたような知識は身につきましたか
知識はある程度身についたと思います。臨床医学各論など、医学についての授業は特に勉強して良かったと思ってます。さまざまな病気を知り、医療制度や、自分や家族の健康について考えるきっかけになりました。授業を受けた中で特に印象に残っているのは、新生物(癌)についてです。
医療?医学以外では、1年生の時に履修した「スポーツ」が印象に残っています。バレーボールを選択しました。オリンピックのバレーボール元日本代表の、佐藤伊知子先生に教わることができたのは、すごいことだなと思いました。
医療?医学以外では、1年生の時に履修した「スポーツ」が印象に残っています。バレーボールを選択しました。オリンピックのバレーボール元日本代表の、佐藤伊知子先生に教わることができたのは、すごいことだなと思いました。
医療機関実習の経験について教えてください
実習は、病院の業務がどのように回っているのか、実際に見て体験することができ、大きな経験だったと思います。
実習を経験し、大きい病院で働いてみたいという気持ちが生まれました。実習では患者さんに関する書類を点検させていただきました。そのような仕事をするときに、書類に記載されている内容をきちんと理解することは、医学?医療などの勉強をして知識を見につけた人以外にはできないことだ、ということを、改めて感じました。大学で4年間勉強し、その知識を活かせるのは、診療情報管理士などとして働くことができる、ある程度規模の大きい病院だと思いました。
実習を経験し、大きい病院で働いてみたいという気持ちが生まれました。実習では患者さんに関する書類を点検させていただきました。そのような仕事をするときに、書類に記載されている内容をきちんと理解することは、医学?医療などの勉強をして知識を見につけた人以外にはできないことだ、ということを、改めて感じました。大学で4年間勉強し、その知識を活かせるのは、診療情報管理士などとして働くことができる、ある程度規模の大きい病院だと思いました。
授業以外の時間の過ごし方について教えてください
ステーションキャンパスでの授業が多いので、ステーションキャンパス3階の自習スペースにいることが多いです。ほぼ毎日一緒にいる友達と、そこでいっしょに過ごします。その時間はとても楽しいです。国見キャンパスにいるときはだいたい食堂にいます。
お昼は、時間があって国見キャンパスにいるときは学食を使ったり、あとは家からお弁当を持ってきたり、コンビニで買ったりまちまちです。
お昼は、時間があって国見キャンパスにいるときは学食を使ったり、あとは家からお弁当を持ってきたり、コンビニで買ったりまちまちです。
将来について考えていることを教えてください。
将来は病院に勤めたいと思っています。でもまだまだどういう病院がよいかは、場所なども含めて模索しているところです。病院で働くという気持ちは固まっています。今のところは診療情報管理士の資格を取れるように勉強することが第一です。