2018/12/07 医療経営管理学科
【教育】宮城県対がん協会講演会「がん予防講演会」
医療経営管理学科では、12月6日の2年生の合同リエゾンゼミⅡの中で、宮城県対がん協会の「がん予防講演会」を受講しました。会場はステーションキャンパスS301教室で行われました。
医療経営管理学科では、12月6日の2年生の合同リエゾンゼミⅡの中で、宮城県対がん協会の「がん予防講演会」を受講しました。
講師は、おざわ女性総合クリニック院長の小澤信義先生と、宮城県対がん協会の、看護師の三浦和美様です。企画と当日の進行は坪川ゼミと藤井ゼミの学生が担当しました。
はじめに、宮城県対がん協会の三浦様から、乳がんの早期発見についてのお話をしていただきました。 乳がん触診用のモデルを使い、自己検診の仕方をわかりやすく教えていただきました。
講師は、おざわ女性総合クリニック院長の小澤信義先生と、宮城県対がん協会の、看護師の三浦和美様です。企画と当日の進行は坪川ゼミと藤井ゼミの学生が担当しました。
はじめに、宮城県対がん協会の三浦様から、乳がんの早期発見についてのお話をしていただきました。 乳がん触診用のモデルを使い、自己検診の仕方をわかりやすく教えていただきました。
続いて、おざわ女性総合クリニック院長の小澤信義先生に、「あなたと未来の『いのち』をまもるために」というテーマで、お話をしていただきました。
前半は女性特有の病気(乳癌、子宮頸癌、体癌、卵巣癌等)の予防などを中心にお話ししていただき、学生たちはマル?バツ形式のクイズに答えながら受講しました。
後半では、梅毒やクラミジア、ヒトパピローマウイルスの罹患状況など、グラフを使ってわかりやすく解説していただきました。
また病気についてだけではなく、出産についても、
「出産年齢が若いほどがん予防につながる」
「卵子の数は誕生したときの700万個から減り始め、20歳代で10万個、35歳で5万個まで減ってしまう」
など、学生たちに、次の世代を生み、育てることについての認識を深めるお話をしていただきました。
学生たちは、子宮頸がん?乳がん?卵巣の病気などについてと、性感染症、妊娠?出産、健康に害となるようなダイエットについてなど、小澤先生の熱のこもった講義を熱心に受講していました。
前半は女性特有の病気(乳癌、子宮頸癌、体癌、卵巣癌等)の予防などを中心にお話ししていただき、学生たちはマル?バツ形式のクイズに答えながら受講しました。
後半では、梅毒やクラミジア、ヒトパピローマウイルスの罹患状況など、グラフを使ってわかりやすく解説していただきました。
また病気についてだけではなく、出産についても、
「出産年齢が若いほどがん予防につながる」
「卵子の数は誕生したときの700万個から減り始め、20歳代で10万個、35歳で5万個まで減ってしまう」
など、学生たちに、次の世代を生み、育てることについての認識を深めるお話をしていただきました。
学生たちは、子宮頸がん?乳がん?卵巣の病気などについてと、性感染症、妊娠?出産、健康に害となるようなダイエットについてなど、小澤先生の熱のこもった講義を熱心に受講していました。
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