2024/03/11 仏教専修科 学長室
東日本大震災?能登半島地震犠牲者追悼法要が営まれました
多くの犠牲者を出した東日本大震災から13年となった3月11日、本学国見キャンパス法堂で犠牲者追悼法要が営まれました。
午後2時46分。殿鐘が鳴り響く中、法要の営まれた法堂のほか、オンライン中継が行われ、教職員や学生たちが黙祷を捧げました。
13年前の東日本大震災では、本学法人関連でも学部生4人、通信教育部生3人、東北福祉看護学校生2人の計9人が犠牲となりました。法要では、その9人の名を1人ずつ挙げ、尊い命を供養しました。また、今年1月1日に発生した能登半島地震の犠牲者を追悼しました。
導師を務めた千葉公慈学長は法話で「限りある命、いつか命を終えることになる。しかし消えて無くなるのではない。亡くなられた方と私たちは共に生き、共に歩んでいる」と、参列者に語りかけました。
13年前の東日本大震災では、本学法人関連でも学部生4人、通信教育部生3人、東北福祉看護学校生2人の計9人が犠牲となりました。法要では、その9人の名を1人ずつ挙げ、尊い命を供養しました。また、今年1月1日に発生した能登半島地震の犠牲者を追悼しました。
導師を務めた千葉公慈学長は法話で「限りある命、いつか命を終えることになる。しかし消えて無くなるのではない。亡くなられた方と私たちは共に生き、共に歩んでいる」と、参列者に語りかけました。