2017/06/08 地域共創推進室

第2回朴木山自然体験学習を実施しました

第2回「朴木山自然体験学習」は保健看護学科、医療経営
管理学科の学生がノルディックウォーキングで汗を流しました。

6月7日に行われた朴木山リエゾンゼミⅠ「自然体験学習」は、保健看護学科27名と医療経営管理学科25名の学生で実施しました。今回はノルディックウォーキングに挑戦しました。初めて体験する学生が多く、ウォーキング出発前にポールの扱い方や歩き方の基本についての講習を受けた後、約1時間のウォーキングに出発しました。
ノルディックポールを使うことによって登りが楽に歩けるようになるだけでなく、上半身を使うことによって全身運動が可能となり全体的に消費エネルギーが増します。じわっと汗をかき気分爽快です。

コース内の所々には展望広場が設けられています。この「森の広場」は一番高いところに位置し、大学がある南東方向を望めば中山方面が一望できます。
この日の昼食は「豚汁とごはん」でした。汗をかいたあとの豚汁は塩分補給に絶妙な味付けで、おかわりをする学生が続出しました。

次回6月14日は福祉行政学科2クラスによる「野鳥オリエンテーリング」の予定です。

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