2023/09/23 軟式野球部

2試合連続2桁得点、5回コールド13対2で尚絅学院大学に圧勝!!/第46回全日本大学軟式野球選手権大会東北地区予選 第2節 第2試合

 9月23日(土)、第46回全日本大学軟式野球選手権大会東北地区予選第2節第2試合が岩沼海浜緑地公園野球場にて行われました。初回からビックイニングを迎えた東北福祉は、今回も繋ぐバッティングを意識して毎イニング得点を重ねました。結果、5回コールド13対2で尚絅学院大学に見事勝利しました。

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尚絅学院大学  101|00|-2

【福】中野(3イニング)、影山(航)(1イニング)、福島(1イニング)-横山(4イニング)、小川(1イニング)
【尚】志子田(3イニング)、平間(2イニング)、ー及川(5イニング)

【本塁打】下田(福)、及川(尚)
【三塁打】下田(福)

 先行の東北福祉、1番主将の粟飯原(3年)が1B1Sからセンター前に安打を放ち出塁、2番濱須(虎)(1年)の死球により早くも得点圏に進塁します。さらに、3番の竹縄(4年)が3B1Sより四球を選択しノーアウト満塁を作ります。そして4番南城、1B2Sからのフルスイングはレフトへの犠牲フライで1アウトとなりましたが、粟飯原がホームに生還し先制点を入れます。1アウト2?3塁、5番下田(3年)が初球から球を捉え放たれた打球はセンターの頭上を越えて落ち、スリーベースオーバーヒットとなりました。それにより、ランナー2人が生還し2点を追加。1アウト3塁の場面、6番DHの大場(1年)が死球の後二盗し2?3塁、ここで7番小原(2年)がセンター前ヒットを放ち下田と大場が生還、1回は計5点入り初回からビックイニングを迎えました。2回以降も常に0対0の気持ちで試合に取り組み、持ち前の選球眼や俊足、相手の暴投等を見逃さずに塁を進め全イニングで1点以上の得点を追加しました。5番下田は3回にライトへのツーランホームランを放ち計4打点の活躍でチームの勝利に貢献、投手陣は1年生を交え継投策で挑み失点を2で抑えた結果、2試合連続5回コールド、13対2で尚絅学院大学に勝利しました。

 次戦は、第3節第1試合、9月30日(土)10時からΣmat inc(亘理公園野球場)にて東北学院大学と対戦します。去年の東北王座決定戦から4連敗中であるため今秋は絶対に勝利して連敗を止め、さらには1位通過で決勝リーグに進出します。引き続き応援の程よろしくお願いします!!