2022/10/01 軟式野球部

春の雪辱を果たし、7回コールド9対0で大勝!!!/第44回全日本大学軟式野球選手権大会東北地区予選 3回戦

10月1日(土)、第44回全日本大学軟式野球選手権大会東北地区予選3回戦が仙台市民球場にて行われました。東北福祉は初回から攻めていき、1?5回以外のイニング全てで得点を挙げました。また、好守備?好投球により相手を三者凡退で抑え9対0、7回コールドで完封勝利となりました。

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日本大学工学部 000|000|0×-0

【福】影山(未)(7イニング)-鈴木
【日】長沼(3イニング)、佐藤(2イニング)、飯塚(2イニング)ー吉田

【三塁打】下田(福)
【二塁打】倉片?粟飯原?鈴木(福)

選手権大会東北地区予選3回戦、対戦相手は春季リーグ戦で唯一敗れた日本大学工学部でした。色々な意味で負けられない試合、最初に試合を動かしたのは東北福祉でした。2回の表、5番粟飯原が並行カウントから球を捉えセンターの頭上を越えるツーベースヒット、センターのエラーにより3塁まで駆け抜けました。そして、6番下田の安打により生還し1得点を挙げます。ピッチャーの影山(未)は、2回から10球ペースで日本大学工学部を三者凡退に抑えていきます。その後、東北福祉は打線が爆発し1番倉片のセンターオーバーツーベース、8番鈴木のレフトへのツーベース、6番下田の左中間オーバースリーベース等長打が多く出ました。さらに、相手ピッチャーの四球?野手のエラーにより東北福祉は得点を重ねていきます。結果、春の雪辱を果たし見事文句無しの勝利を収めました。また、春季リーグ仙台大戦以来の先発起用の影山(未)ですが7回コールド84球1被安打無四死球8奪三振という好成績を収めました。

次戦は10月8日(土)、仙台市民球場にて東北学院大学と対戦します。この試合は準決勝にあたり負ければ全国大会への出場権が無くなるため、チーム一丸となって勝ちに行きたいと思います。また、東北学院は今春の東北王座で惜敗した相手でもあり東北福祉にとってリベンジマッチとなります。引き続き応援の程、よろしくお願いします!!