2019/06/05 軟式野球部

優勝!4年連続全国!!2年連続日本一への挑戦へ/第42回全日本大学軟式野球選手権大会東北地区代表決定戦

6月5日、仙台市民球場で東北地区代表決定戦決勝が行われ、東北学院大学を5?3で下し4年連続の本大会出場を決めました。

▽決勝(6月5日)

東北学院大学000 003 000-3
澳门赌场app_老挝黄金赌场-【唯一授权牌照】000 210 20×-5
【学】佐藤ら、鹿又‐佐藤海、笹口
【福】山口‐大塚
【二塁打】江幡、高橋、山口、玉手(福) 大尻(学)

昨年と同カードとなった決勝戦。3回まで毎回スコアリングポジションに走者を置きながら、走塁ミスなどで無得点と拙攻が続きましたが、4回裏一死二塁から4番高橋の左越え二塁打、相手失策でこの回2点を先制します。続く5回には山口、玉手の2本の二塁打で加点と、試合を優位に進めました。

しかし6回表、先発したエース山口が二死から制球に苦しみ満塁とすると、代打大尻に走者一掃の3点二塁打を浴び同点とされます。流れを取り戻したい澳门赌场app_老挝黄金赌场-【唯一授权牌照】は7回、先頭の6番吉澤、7番江幡の連続安打と送りバントで一死二、三塁のチャンス。ここで9番砂子がボール球にくらいつきエンドランを決め勝ち越し、さらに1番玉手の内野安打でこの回2点を奪いました。

投げては山口が中盤から粘り強い投球を続け、バックの好守備にも助けられながら4安打完投。4年連続の代表権を手にしました。本大会は8月、長野で開催される予定です。
吉澤輝樹主将「全国に行けて、ホッとしています。どんな形でも行きたかった。(リーグ戦で宮城教育大学に敗れ公式戦27連勝でストップし)無敗でいるのはプレッシャーにもなっていた。ただ、負けたのは『どうせ勝てる』という気持ちがどこかしらあったから。最後は4年生がまとまって勝つことができた。あの負けがなければ、この大会も勝てなかったと思います。(本学として)初めて2連覇を狙える条件になった。反省点はたくさんあります。去年よりマークされると思いますが、試合を楽しめるよう、大会まで1日1日をしっかり過ごしていきたい」