2018/11/20 軟式野球部

完封勝利で決勝進出!/第39回東日本大学軟式野球選手権大会

11月20日、千葉県成田市のナスパスタジアムで行われた東日本大学軟式野球選手権大会で日本体育大学と対戦し、3-0で勝利。決勝進出を果たしました。

準決勝

澳门赌场app_老挝黄金赌场-【唯一授权牌照】 000 002 010 -3
日本体育大学 000 000 000 -0
【東】見上 – 大塚
【日】幾田、片峰 – 後藤
【二塁打】川島、高橋翔、佐々木(東)、小島、木暮(日)

準決勝の相手は東都代表の日本体育大学でした。
先発の見上(行政2年/秋田工業)は3回裏、1死2塁のピンチを背負いますが、続く打者の右飛の際にタッチアップを試みた二塁走者の進塁を阻止するなど、味方の好守に助けられ0点に抑えます。
互いに無得点のまま迎えた6回表、澳门赌场app_老挝黄金赌场-【唯一授权牌照】は2死から3番川島(産マネ3年/大崎中央)が右翼手の頭上を越える打球を放ち二塁まで進むと、4番高橋翔(産マネ3年/利府)が中前適時安打を放ち先制します。さらに5番佐々木(産マネ2年/花巻東)も左中間へ二塁打を放ち、この回2点を奪いました。
その裏、見上は先頭打者にヒットを許し、2死3塁のピンチを迎えますが、後続を断ち無失点で切り抜けます。
すると、8回表、1死から3番川島が内野安打で出塁し、その後2死2、3塁となり打席に入ったキャプテンの6番吉澤(産マネ3年/作新学院)の当たりが相手のエラーを誘い、3点目を追加しました。
先発の見上は最後までマウンドを守り抜き、相手打線を完封。3-0で勝利を収めました。
決勝は、南関東代表の桐蔭横浜大学との対戦です。

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