2018/11/19 軟式野球部

延長戦制し、サヨナラ勝ち!/第39回東日本大学軟式野球選手権大会

11月19日、千葉県成田市のナスパスタジアムで行われた東日本大学軟式野球選手権大会で明治大学と対戦し、1-0で勝利。準決勝進出を果たしました。

準々決勝

明治大学   000 000 000 00 -0
澳门赌场app_老挝黄金赌场-【唯一授权牌照】 000 000 000 01× -1
(延長11回※11回からタイブレーク)
【明】橋本、迫 – 樋口
【東】山口、見上 - 大塚
【二塁打】内藤(明)
【三塁打】高橋翔(東)

準々決勝は東京六大学代表の明治大学との対戦でした。
澳门赌场app_老挝黄金赌场-【唯一授权牌照】は1回裏、2番井上(社福2年/日大山形)が四球で出塁すると、続く3番川島(産マネ3年/大崎中央)が左中間へのヒットを放ち1死1、3塁とします。しかし、その後盗塁死、凡打などで無得点に終わります。2回裏も先頭の佐々木(産マネ2年/花巻東)が右前安打で出塁するも、その後は相手の攻守に阻まれランナーを進めることができません。

4回表、この試合初めてのピンチを迎えます。4番打者に二塁打を浴び、1死2塁。しかし、次の打者の右飛によってタッチアップを試みた二塁走者を刺し、ダブルプレーでこのピンチをしのぎます。6回表、先頭に左前安打を許すと、その後2死2塁とされ、中前安打を浴びます。しかし、ここは連携によって二塁走者を3塁で止め、無失点で切り抜けました。
直後の6回裏、2死から4番高橋翔(産マネ3年/利府)が三塁打で出塁。その後5番佐々木も四球で出塁し盗塁を決め、2死2、3塁のチャンスを作りますが、後続が抑えられこの回も無得点に終わります。
7回表、四球と内野安打で1死1、2塁とされ、またもやピンチを迎えます。しかしここは三塁併殺でしのぎました。

7回、8回と互いにランナーを出すも得点を入れることができずに迎えた9回表、先頭打者に中前安打を許し、その後盗塁、死球などで2死1、2塁のピンチを迎えます。ここで、1番打者の放ったセンターに抜けそうな当たりを遊撃手の砂子(産マネ2年/花巻東)が好捕。本塁を狙っていた二塁走者の生還を阻止しました。9回裏も得点を奪うことができず、試合は延長戦へと突入しました。

延長10回からは9回まで無失点で抑えた先発の山口(社福3年/仙台城南)に代わって、見上(行政2年/秋田工業)がマウンドに上がりました。見上は10回表を無失点で抑えますが、10回裏の攻撃は無得点。延長11回からは試合時間が2時間を超えたため、大会規定によりタイブレーク制(無死満塁から)が用いられました。

延長11回表、見上は先頭打者を三振、続く打者をピッチャーゴロ、最後の打者を三振で抑え、無失点で切り抜けます。
直後の11回裏、先頭打者に髙木(産マネ3年/作新学院)が代打で出場すると、右前適時打を放ちサヨナラ勝ち。延長戦を制し、準決勝進出を果たしました。
準決勝は東都代表の日本体育大学との対戦です。

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