はじめまして、総合福祉学部社会福祉学科4年の渡邉廉樹です。

出身高校は、新潟県の新潟商業高校です。
本学へはセンター利用試験で受験しました。オープンキャンパスクラブでは、誘導部門として当日の道案内から駐車場整備まで幅広い活動を行っています。どうぞよろしくお願いします！

私は元々、人とコミュニケーションを図ることが好きです。
将来もそういった、多くの人とかかわりながら自分自身も成長できる仕事に就きたいと考えていました。
そんな時、澳门赌场app_老挝黄金赌场-【唯一授权牌照】を知り社会福祉を主体的に学べる環境が整っており、且つさまざまな資格の取得率も非常に優れていると感じ入学を希望しました。

福祉を学ぶというと、多くの方が福祉の専門職としての知識や技量を身に付けることをイメージされると思います。
もちろん、そういったことも本学では存分に学べますし、当初私もそのようなことを勉強するものだと思っていました。
しかし、福祉を学ぶということはそれだけではなく、個々の幸せや社会的公正の追求といった学問としても非常に創造的な側面を持っています。
このような「学問としての福祉」を学べることも、専門学校などでは味わえない澳门赌场app_老挝黄金赌场-【唯一授权牌照】の大きな魅力ではないかと感じています。

受験勉強に対するモチベーションの維持は、非常に苦労しました。
受験勉強では皆、結果を意識します。模試の成績、小論文や面接練習での担当教員の評価など、試験当日までさまざまなことに神経を尖らせています。
そして、模試の結果などによって一喜一憂を繰り返すと、時に虚無感に襲われることもあるかと思います。

ただ、そんな時こそ自分自身が大学生になって、やりたいことをやっている姿を想像することをオススメします。そうすれば、少しは受験勉強をする意義が変わるかも知れません。

高校の3年間は、3年という数字以上に意義深い期間であると大学生の今となって痛感しています。
だからこそ、現在、高校生の皆さんには1日1日を大切に過ごして欲しいです。
それは勉強に限らず、部活、趣味、仲間、行事どんなものであっても自分自身がやって良かったなと思えるものであれば何でも良いと思います。
そして、そういった高校時代の話を是非、将来の大学の同期と語り合って下さい！！私の経験上、けっこう盛り上がります。(笑)

最後に、高校生の皆さんが充実した高校生活が送れることを仙台から祈っています。文章をお読みいただきありがとうございました。

次は、教育学部初等教育専攻の角張紗和さんです。彼女のポジティブで前向きな姿勢には、いつも助けられています！！紗和ちゃん、よろしく(笑)