私は、将来、児童福祉に携わりたいと考えていました。
その夢を叶える為に福祉大学を希望した理由は主に３つあります。１つ目は複数の資格を取得可能だからです。２つ目は実学臨床教育という大学独自の教育プログラムがあるからです。この実学臨床教育については次の項目で紹介します！３つ目は福祉の総合大学なので看護?リハビリ?教育?心理など、さまざまな視点から福祉を学ぶ人たちとかかわることができ、自分の考えを広げることができると思ったからです。
また、オープンキャンパスの際、フリートークをしてくれた先輩がとても好印象だったのも理由の１つです。

澳门赌场app_老挝黄金赌场-【唯一授权牌照】の魅力は実学臨床教育があることだと思います。
私自身も受講していますが、実学臨床教育は１年生から４年間、自分の研究テーマに基づいて福祉の現場で実践を重ねることができます。また、現場の職員の方や担当教員から直接指導をしていただくことができ、グループワークや報告会を行う機会もあります。これらの実践活動を通して、大学の講義だけでは得ることのできない福祉専門職に必要な知識?技術?考えなどを学ぶことができています。それ以外にも、社会人になってからも役に立つであろう能力を身に付けることができていると実感しています。

私が受験したＡＯ入試は、1次選考で書類審査、国語と英語の学力検査、面接試験、2次選考では、１泊２日の高齢者施設での体験実習、グループディスカッション、面接という多様な試験内容が課されており、対策に苦労しました。これらに関しては自分１人で対策を行うだけでなく、先生や友達に協力してもらったり、地元の高齢者施設へ体験しに行ったりと周りの協力を得ながら対策を行いました。

また、集中力やモチベーションを保つことにも苦労しました。自分に合った勉強場所で勉強したり、ホームページや大学案内を閲覧、合格した自分をイメージする、オープンキャンパスに参加するなどの工夫をしました。