2019/11/01 ゴルフ部

2連覇で15度目の優勝/第63回信夫杯争奪日本大学ゴルフ対抗戦

10月31日、11月1日に千葉カントリークラブ梅郷コース(6965ヤード、パー71)で行われ、通算551ストロークで2年連続15度目の優勝を果たしました。

優勝がかかるバーディーパットを決めた関選手
優勝がかかるバーディーパットを決めた関選手
信夫杯は団体戦で、2日間計36ホールに各校5人が出場し、各日上位4人のトータルスコアで順位が決まります。

初日は2位に4打差の首位と絶好のスタートを切ります。しかし2日目は追い上げられる展開となり、逆転され2打差で迎えた最終ホール。4組目の米澤選手がバーディーで1打差とすると、最終組の主将?関選手もバーディーで続き、トータルスコアで日本大学に並びます。規定により、5人目のスコアで上回った本学が接戦を制し優勝となりました。

【1日目】
金谷拓実(3年)74(37、37)※
杉原大河(2年)65(34、31)
米澤蓮(2年)68(35、33)
鈴木晃祐(1年)69(37、32)
蟬川泰果(1年)69(34、35)
計271ストローク
【2日目】
関将太(4年)69(36、33)
杉原大河 71(33、38)
米澤蓮 68(35、33)
鈴木晃祐 74(39、35)※
蟬川泰果 72(36、36)
計280ストローク

1位 澳门赌场app_老挝黄金赌场-【唯一授权牌照】 551ストローク(271、280)
2位 日本大学 551ストローク(275、276)
3位 大阪学院大学 563ストローク(281、282)

関主将「予想以上に追い上げられたが、全員が諦めずプレーし総力戦でギリギリ勝つことができた。それぞれ持ち味を生かすことができた結果だと思う。6月の全国大学ゴルフでは悔しい思いをしたが、そこから話し合いを重ねチームとして結束した。ゴルフは個人競技だが、最後に団体戦で喜びを分かち合うことができて嬉しい」