プロ野球ドラフト会議で、福岡ソフトバンクホークスから3位指名された硬式野球部の津森宥紀投手（医療経営4年）が10月21日、球団から指名あいさつを受けました。

国見キャンパスを訪れたのは、ソフトバンク福山龍太郎アマスカウトチーフと本学OBである作山和英アマスカウトチーフ補佐。硬式野球部?大竹榮部長と大塚光二監督、津森投手の3人が出迎え、和やかな雰囲気の中、指名あいさつが行われました。

福山チーフは「セットアッパーから将来的にはクローザーとして、彼の投げっぷりに期待しています。昨年の日米野球を見て、その投げっぷりや打者に向かっていく強さなど、投手に必要なものを感じ評価していました」と話しました。

球団の帽子を作山チーフ補佐にかぶせてもらった津森投手は「来年からすばらしい球団でプレーできることを、楽しみに感じています。自分の評価されているところを思い切って出していきたい。信頼される投手になれるように」と意気込みを語りました。