出場各大学の選手らの視線が集まる中、岩﨑主将が昨年の覇者として堂々とした姿で優勝旗、優勝杯を返還しました。

出場27大学の全主将が語る大会への抱負では、静かに落ち着いた口調で「日本一を取り、優勝旗を仙台に持ち帰りたいと思います」と語ると、会場から大きな拍手を浴びました。

岩﨑主将は「（返還した優勝旗は）重たいな、と思いました。常に全力で、スキを見せない戦いをしたい」。初戦の2回戦は6月11日、東京ドームの第4試合（16時30分試合開始）で、大阪工業大学（近畿学生）と創価大学（東京新）の勝者と対戦。その手の感触を再び得るためにも、初戦に集中している様子でした。

※（6月10日追記）雨天のため、神宮球場3試合が順延となり、試合日程の変更がありました。本学は当初の11日第3試合14時開始から第4試合16時30分開始に変更となっています。対戦相手は創価大学に決定しました。詳細は下記大会情報をご覧ください。