2018/07/24 硬式野球部

ハーレム大会優勝の侍ジャパン大学代表?津森投手が帰仙

米国で開催された第42回日米大学野球選手権大会(7月3日?8日)と、オランダ?ハーレムで行われたハーレムベースボールウィーク2018(13日?22日)に、侍ジャパン大学代表として出場していた津森宥紀投手(医療経営3年)が24日、帰仙しました。

帰仙した津森投手は疲れも見せず笑顔
帰仙した津森投手は疲れも見せず笑顔
最速149キロの横手投げ右腕の津森投手。6月の全日本大学野球選手権ではエースとして先発、抑えにフル回転し優勝投手となりました。大学代表では中継ぎ?救援としてスタンバイし、日米大学野球は2勝3敗で米国に敗れましたが、第1戦、3、4戦と3試合に登板、4回自責点0と結果を残しました。

ハーレム大会では、予選ラウンドのキューバ戦とオランダ戦にそれぞれ1回ずつの登板のみとなりましたが、いずれも自責点0で、チームの7戦全勝での12大会ぶり4度目の優勝に貢献。6月の全日本大学選手権に続いて防御率0?00で3週間を超える海外遠征を終えました。

津森投手は「(他大学?外国含め)いろいろな投手を見て勉強になりましたし、いろいろな経験をすることができました」と充実したようす。再び日本一をめざす秋に向けて大きな糧を得たようでした。