2018/06/12 硬式野球部

広島大学に快勝、8強へ/第67回全日本大学野球選手権1回戦

6月12日、東京ドームで行われた全日本大学野球選手権1回戦で広島大学(広島六大学)と対戦し、15安打で8?3と快勝しました。2回戦は対戦相手の出場辞退により不戦勝となり、14日の準々決勝(神宮、午前9時開始予定)に進出、中京大学(愛知大学)と白鷗大学(関甲新学生)の勝者と対戦します。

1回戦

広島大学  000 201 000−3
澳门赌场app_老挝黄金赌场-【唯一授权牌照】014 003 00X−8
【広】中田、本田−國政
【福】山野、椋木、三浦、藤川、津森−岩﨑、笹谷
<本塁打>國政(広)
<三塁打>清水聖(福)
<二塁打>岩﨑、吉田(福)、國政(広)
相手好投手を活発な打線が攻略、8点を奪い快勝しました。2回一死一、三塁、8番DH大西涼太(4年)が先制右前打。3回には5番清水聖也外野手(3年)が3点三塁打を放つなど一挙4点を奪いました。2点差に詰め寄られた6回には、4番深江大晟内野手(4年)、清水聖の連続適時打と6番古川澄也外野手(4年)の中犠飛で3点を挙げ、突き放しました。

投手陣は先発の山野太一(2年)が5回2失点とまずまずの内容。椋木蓮、三浦瑞樹(ともに1年)、藤川昂蓮(4年)、春先の怪我から復活したエース津森宥紀とつなぐ5投手のリレーで、初戦をものにしました。

大塚光二監督「中田投手が良いのがわかっていたので、4、5点は取れないと思っていました。打つ方は合格点です。(投手陣は)去年のマウンドを経験しているのは津森だけ。何とか良い展開にして、投手を使ってあげたかった」

大西(先制打など2安打2盗塁と活躍)「リーグ戦から下位を打っていますが、2回にチャンスが回ることが多い。(先制打は)どんな形でも外野に運んで1点を取ってやろうと思っていました」

清水聖(リーグ戦打点王は3安打4打点)「好機だからといって、特別な気持ちを持って打席に入っていませんが、対投手に集中して入っているだけです。きょうはチームにある程度貢献できましたが、もっともっと活躍できるように頑張りたいです」

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