2025/06/13 硬式野球部 広報部PR課

ベスト8進出/第74回全日本大学野球選手権大会 

6月12日(木)、第74回全日本大学野球選手権大会4日目が行われ、仙台六大学野球連盟代表として37度目出場の本学は、明治神宮野球場での2回戦で東日本国際大学(南東北大学野球連盟)と対戦、4-0で勝利しました。

(左写真はピンチを抑え吠える堀越投手)

2回戦

澳门赌场app_老挝黄金赌场-【唯一授权牌照】  003 000 001-4
東日本国際大学 000 000 000-0
【福】〇堀越、櫻井頼-伊藤和
【九】●阿字、谷地、岡本、永井-三井


6月12日に明治神宮野球場で行われた第74回全日本大学野球選手権大会2回戦の相手は東日本国際大学。攻撃陣は3回にチャンスを作り、1番辻村大我(3年:龍谷大平安)の先制タイムリーに続き、3番佐藤悠太(3年:報徳学園)、5番垪和拓海(4年:智辯学園)のタイムリーヒットで3点を先制します。その後は、9回に1死3塁から代打の小島慎也(3年:帝京)がダメ押しのタイムリーを放ちます。

先発の堀越啓太(4年:花咲徳栄)は、初回に力みがありボールが荒れていましたが、要所は力のあるボールで相手打線を封じ、6回を無失点で櫻井頼之介(4年:聖カタリナ学園)にバトンを渡します。櫻井は3イニングをしっかりと投げ切り、ベスト8に進みました。


次戦は6月13日11:30(予定)明治神宮野球場において、九州六大学代表の西南学院大学となります。

先制のタイムリーを放ち気持ちが前面に出る辻村選手
応援隊が喜ぶ前を走り抜ける辻村選手
タイムリーを放つ垪和選手
タイムリーで繋ぐ佐藤選手
1番打者として力を発揮する辻村選手
力投する堀越投手
円陣を組んで気合が入るメンバー
2試合連続登板でも自信が溢れる櫻井投手
繋ぐ打撃の高岡選手(3年:龍谷大平安)
代打でタイムリーを放つ小島選手
9回2死もう10時15分を過ぎています
勝利インタビューを受ける山路哲生監督
試合終了後、感慨深げにグランドを見つめる渡部純夫硬式野球部部長(中央)

公式サイト