選手権大会前に、侍ジャパン大学代表候補メンバーが発表されていました。
その時点で
主将　４年　長坂　拳弥（捕手?健大高崎高）
　　　　３年　楠本　泰史（内野手?花咲徳栄高）
２選手が選出されました。
　そして選手権大会終了後の追加招集で
　　　　１年　津森　宥紀（投手?和歌山東高）
の選出が発表されました。
　長坂は腰の負傷により辞退ということになりましたが、楠本、津森の両選手は、６月１７日?１９日に開催された選考合宿に参加させて頂きました。

その結果、楠本が
７月１２日、１３日（ハードオフエコスタジアム新潟?新潟県）
７月１５日（明治神宮野球場?東京都）
７月１６日、１７日（草薙球場?静岡県）
に開催されます、第４０回日米大学野球選手権大会に臨む侍ジャパン大学代表に選出されました。
　楠本は、本学の不動の３番打者として、数々の活躍でチームを救ってきました。明るい性格と練習態度等の良さで、全選手から慕われている存在です。
日本代表に選出されたということで、他選手も負けてられないと良い刺激になっています。
　また、津森も１年生ながら代表候補合宿というレベルの高い選手が集まる舞台を経験させて頂いたことで多くのことを吸収して帰ってきました。

楠本含め侍ジャパン大学代表の健闘を祈っています。