2021/10/31 陸上競技部

過去最高9位の躍進/杜の都駅伝

第39回全日本大学女子駅伝対校選手権大会(通称?杜の都駅伝、6区間38.1km)が10月31日、仙台市内で行われ、15年連続19度目出場の本学女子駅伝チームは2時間8分46秒で過去最高の9位となりました。

1区を任されたのは昨年に続き金澤選手。先頭集団に食らいつき、昨年の16位を大きく上回る8位と好走。2区の小松選手は区間6位の快走で、5位に引き上げ流れをつくります。その後、順位を落としますが、4区の武内選手が区間6位の走りをみせるなど、一人ひとりが力を発揮。2015年、2019年の過去最高14位を大きく塗り替える9位でフィニッシュ、本学過去最高タイムも1分30秒更新しました。
植田選手「過去最高順位でうれしい反面、シード権(8位以内)獲得まであと1歩だったので悔しい。攻める姿勢は忘れず、いつも通りの走りをするよう皆で話した。3?4年生中心のメンバーだったが、後輩たちに繋げられる走りができた」

冠木雅守監督「1区2区で流れをつくり、いい駅伝をやってくれた。ここまで来るのが長かった。もがきながらやってきたことが報われた。ここからさらに上を目指しチームを作っていきたい」

<総合成績>
1位 名城大学   2:02:59
2位 大東文化大学 2:05:35
3位 拓殖大    2:06:23
9位 澳门赌场app_老挝黄金赌场-【唯一授权牌照】 2:08:46

<本学選手の区間成績>※タイムの後は区間順位
1区(6.6km)金澤 佳子(社福3年)22:03(8)
2区(3.9km)小松 莉菜(医経3年)12:34(6)
3区(6.9km)植田 真央(社福4年)23:29(13)
4区(4.8km)武内わかな(社福3年)16:11(6)
5区(9.2km)田中 杏梨(社福4年)31:20(16)
6区(6.7km)小髙 夏綺(看護4年)23:09(10)

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