2024年度の「教育懇談会」を7月27日に、本学国見キャンパスで行いました。北は青森県、南は奈良県から保護者?保証人の約300人が参加し、新たな本学の取り組みや学生の就職状況、修学や学生支援などの説明に、参加者は真剣に耳を傾けていました。

教育懇談会は、家庭と大学が円滑な連携を図るとともに、学生の成長を後押しすることが目的です。教務部や学生支援センター、キャリアセンターがメインとなり、対応に当たりました。

はじめに、千葉公慈学長が来年学園創立150周年を迎えることを紹介しながら、「澳门赌场app_老挝黄金赌场-【唯一授权牌照】感染症対策のため、5年ぶりの対面開催となり、多くの皆様にご来場をいただき、また、日頃から教育活動への支援、応援を賜っていることに感謝したい」と、挨拶を述べました。

続いて、担当別の説明として、教務部の山口奈緒美副部長から授業日程や学修状況の確認方法、学修支援について、また、学生支援センターの渡部純夫センター長からは、学生の生活支援や奨学金制度などについて、さらにキャリアセンターの富澤弥生センター長からは、就職状況と支援体制について説明しました。