仙台向山高校の2年生がアカデミック?インターンシップで来校しました。

アカデミック?インターンシップは、仙台向山高校の生徒が向陵Plearning（総合的な探究の時間）の一環として、本学の興味のある分野について夏季休業期間中に取り組む活動になります。

今年は8月5日（月）～9月3日（火）の期間に2年生36名、7グループが参加しました。

参加した生徒の皆さんは、各学科で行われた講義を通して自分自身が考えた探究のテーマを考察し、理解を深めました。

〔参加グループのテーマと担当教員〕

?「犯罪心理学×人格形成×治療×善と悪」　福祉心理学科　吉田 綾乃　教授

?「国際関係を知る　グローバル化の影響とその課題」　情報福祉マネジメント学科　生田目 学文　教授

?「理想の教師像」教育学科　長田 徹　教授

?「教育環境の改善」教育学科　三浦 和美　教授

?「これからの看護について」　保健看護学科　高田 昭　助教

?「高齢化に伴う地域看護のあり方」　保健看護学科　佐藤 晃子　助教

?「スポーツとビジネスの結びつき 現状と社会問題」　リハビリテーション学科　横山 寛子　助教

仙台向山高校との高大連携協定
※本学と仙台向山高校は、2024年度に「包括連携協力に関する協定」と「高大連携?接続に関する覚書」を締結しています。