募集要項 -2017-
アンケート
卒業者アンケートより
通信教育部社会福祉学科?福祉心理学科の卒業生からメッセージをいただきました。参考までにご覧ください。
社会福祉学科
- 居宅介護支援事業所のケアマネージャーをしていますが、これまで狭い視野でしか考えられなかったことが大学教育にて専門性を深めることができ、広く物事をみて考える事が出来るようになったと思います。それは知識の取得だけではなく、考える力が身についたという事だと感じます。
(40代 女性)
- 児童発達支援の仕事をしています。クライエントに対する個別対応に加え、地域資源の開発や連携など、子供たちやその親、学校などがうまく関われるような活動もやってみたいと考えています。
(50代 女性)
- 現在、市役所の福祉事務所において生活保護の相談員をしているので、学習したことをすぐに実践で活かすことができました。面接の仕方や精神障害を持っている人への対応、各種相談においての詳細なアドバイスなど、本当に役立つ事ばかりでした。人それぞれが違った思考や感情を持っているので、画一的な支援や助言ではなく、フレキシブルな対応が澳门赌场app_老挝黄金赌场-【唯一授权牌照】であることも学ぶことが出来ました。
(40代 女性) - 相談支援を行う上での考え方や技術が役立っています。クライエントの思いを深く考えることができるようになり、人間的にも成長することができたと感じます。
(40代 女性)
- 現在、障害者施設で支援員として勤務しています。学習した理論や技術等を参考にして自分なりに考えることで、色々な課題を解決することができるようになりました。
(30代 女性) - 老健にて生活相談員をしています。途中、地域包括支援センターへの異動を経て再び現職へ戻りましたが、いずれの場でも本人、家族への支援を行う上で、面接技術や法令の理解、社会保障の説明などの場面で、より具体的な提案を行うことができるようになりました。
(50代 女性)
- 今後もケアマネージャーとして仕事をしていきたいと思っています。福祉の専門職として、目先の利益に左右されることなく、倫理観をもって職務をまっとうしたいと思います。
(40代 女性)
- 東日本大震災で母を亡くし、入学当初の目的としていた母をサポートするということはできなくなりました。自分自身も全てのものを津波で失い、今後の目標を変える必要性に迫られました。そのような中で福祉という学問は私の生きるうえでの支えになっています。
(40代 男性)
福祉心理学科
- 高齢者や障害者の心理面の支援を行うにはどのようなアプローチをしていくと良いか学びたく、入学しました。たくさんの文献に触れ、こんな考えもあるけれども、違う見方もあるということもわかり、一つの側面だけに拘っていてはいけないということを学びました。本当に大学での学びが役立つのはこれからだと思いますが、物事を多角的に見ることを常に忘れないでいたいです。
(40代 女性) - 現在保育士として勤めています。今後も子育て支現在保育士として勤めています。今後も子育て支援で保護者の色んな相談、不安や悩みなどの聞き役になれたらいいなと思っています。
(30代 女性) - 通信教育は続かない、というのが一般的な通説かもしれませんが、この2年間は現役の大学時代よりも勉強しました。短い期間でしたが、自分の人生のなかで一番充実した日々だったと思います。
(40代 女性) - レポートを作成するたびに自信がつきました。必ずできるということを信じて、前に向かってほしいです。
(40代 女性) - これまで以上にひとが好きになり、ひとに感謝の気持ちを素直に持てるようになったと感じます。
(50代 女性) - 単なる心理学科ではなく、「福祉心理学科」に入学して学んだことにより、社会福祉系の学問に触れることができて、福祉に対する考え方を幅広く理解できるようになりました。福祉の場での心理学的理解を深め、ボランティア等で生かしていきたいと考えています。
(50代 女性) - 地域で子どもにテニスを教えています。指導する上で、こどもの心や発達についてより具体的に理解できるようになりました。個人の尊厳と自己実現が保障されていることを学び、指導を通して子どもたちに、「あなたはあなたでいい」と説いています。
(60代 男性) - 心身障害者への日中支援の仕事をするうえで、心理学の知識はとても役立っています。
(30代 女性) - 自分自身の行動や考えを客観的に見ることが出来るようになったと感じます。ストレスを調整しながら、なすべきことをやり遂げることを学びました。
(50代 女性)