成績評価関連
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本学は、建学の精神「行学一如」を踏まえて、理論知のみならず、実践知も重視しています。また、教育の理念「自利?利他円満」を踏まえて、福祉の心を基盤とした人間力と社会力を持つ人材を育成しています。そこで、本学は、実践知と人間力?社会力を含む多面的な評価に取り組んできました。我が国で初めてボランティア活動を単位認定したことはその取組の表れです。他にも、実習?実学における知識?理解、技能、態度の総合的評価の重視、課外活動が学生の成長を促すことを踏まえた体育会所属のスポーツ活動の単位認定などを行っています。また、外国語の外部検定試験の成績による単位認定、各種資格取得や各種検定による質保証も積極的に行っています。
他方、文部科学省中央教育審議会答申『学士課程教育の構築に向けて』(平成20年12月24日)では大学における厳格な成績評価の方針が示されました。
本学は、成績評価に関するこれまでの本学の取組と文部科学省の方針を踏まえ、厳格かつ適正な成績評価に積極的に取り組んでいます。
本学の成績評価の方針と取組
到達目標
成績評価基準の明確化?客観化
GPAの活用
多面的な評価
外部評価
ルーブリック評価
課題内容
課題へのフィードバック
(参考)
- ミニッツペーパー(サンプル)