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VOL.36 JUNE 2006

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精神保健福祉士 取得希望の方へ

1 「精神保健福祉援助実習」受講者へ

●実習受講の方へ

 平成18年7月1日?12月25日の期間内で実習を受講される方で,実習事前事指導スクーリングを受講された方は,6月上旬より必要書類ならびに依頼文書を実習先へ随時発送いたします。
 なお,事前指導スクーリングの際,提出書類(個人記録,誓約書,健康診断書)に不備があった方は必要書類が揃い次第発送いたしますので,早急に提出するようにしてください。
 腸内細菌検査が必要な方は,あまり早い時期に検査を行っても無効となりますので,実習開始直前に行ってください。ただし,検査結果が出るまでの期間を確認し,実習初日に検査結果を持参できるようにしてください。
 慣れない環境での実習となりますので,体調管理にはくれぐれも注意し,万一日程の変更やトラブル等がございましたらすぐに通信教育部へご連絡ください。これまで学んできたことのまとめとなる実り多き実習となりますことを祈念しております。

●「実習計画書」について

 実習計画書作成の流れは,計画書を作成する → 通信教育部へ送付する → 添削指導を受ける → 学生へ返却 → 添削指導をもとに計画書の立て直しを行う → 事前指導スクーリングの際,立て直した計画書を持参する → 事前指導スクーリング受講後,教員からのアドバイスをもとに計画書の立て直しを行う → 事前訪問の際,実習担当者から計画書について指導を受ける → 実習担当者からのアドバイスをもとに最終的な計画書を作成し,清書用紙にペン書きで記入する(清書用紙は,事前指導スクーリング時に配布いたします) → コピー2部を実習開始1カ月前必着で通信教育部実習係まで送付する。
 以上の流れに沿って,実習計画書の作成を進めてください。なお,実習先の事由により事前訪問が行えない場合には,事前指導スクーリング受講後に実習ご担当者へ実習計画書(清書したもの)のコピー1部を送付し目を通していただくようにしてください。その際,実習依頼状も同封してください。

●「実習依頼状」について

 事前訪問が終了し,実習開始1カ月前頃になりましたら個々人でお願いの気持ちを込めて実習先へ依頼状を出してください。依頼状には,お願いの気持ちと事前訪問の際の感謝の気持ちを直筆で書き,実習ご担当者宛に送付してください。なお,依頼状送付の際は,事前訪問後に立て直した実習計画書(清書したもの)のコピー1部も同封してください。

●「実習巡回指導」について

 実習巡回指導教員については,担当教員が決定後,個別に書面にてご連絡いたします。実習巡回指導教員との連絡方法は担当教員によって異なりますので,送付される書面をご覧ください。

2 精神保健福祉士国家試験対策講座について

●H18年度「精神保健福祉士国家試験対策講座」のご案内

 今年度精神保健福祉士国家試験を受験する方を対象に,下記の受験対策講座を開講します。前年度の通信教育部学生の精神保健福祉士合格率は66.6%(全国平均61.3%)でした。
 初回(8月26日)は無料ですが,10月以降の3回の講座は,各回とも10,000円(テキスト代込)です。試験勉強の緊張感を維持するためにも是非ご参加ください。

  1. 対象
    今年度(平成19年1月下旬)に精神福祉士国家試験を受験する予定の方(昨年度の国家試験に不合格だった方を含む)。
  2. 申込方法
    FAX(022-292-8012)?郵送または電子メールにて,通信教育部あて,(1)タイトル「精神保健福祉士国家試験対策講座 本学分 受講希望」,(2)学籍番号,(3)氏名,(4)住所,(5)電話?FAX,電子メールアドレスをご記入下さい。
  3. 申込期日  平成18年8月18日(金)
  4. その他
    欠席は認めます。ただし,遅刻は厳禁です。申込者以外の聴講は不可。

●10月以降の対策講座開講のご案内?

  1. 授業計画 10月?11月?1月(直前)の各1回(計3回)
    ※実施日程の詳細は『With』37号(8月5日発送予定)でご案内します。
  2. 受講料  10,000円(テキスト代込)
    ※テキストのみの購入はできません。

●社会福祉士対策講座との共通科目の受講について

 社会福祉士対策講座において共通科目を受講する方は「社会福祉士 取得希望の方へ」をご覧ください。

●精神保健福祉士協会 実施分

 日本精神保健福祉士協会では実施していない,ということでした。都道府県でもあまり実施されていないようです。

3 「精神保健福祉援助演習」受講者へ

 現在3年生の10月生,および4年生以上の4月生?10月生で,平成19年2月?7月の期間で実習を希望されている方は,平成18年8月31日(木)までに体験学習記録等の必要書類の提出および実習受講条件を満たすことが必要となります。
 また,体験学習の免除を希望される方は,ガイダンスの際に配布している「実績報告書」をガイダンス受講日から1カ月以内に提出してください。「実績報告書」が合格となりましたら,体験学習は免除となります。


●精神保健福祉士をめざす方は『進級?資格取得の手引き』p.85?99をお読みください。

  • 3年生以上で「精神保健福祉援助演習」の未申込者
    次回締切10月16日までに『進級?資格取得の手引き』p.88の受講条件を満たした上で,巻末の「登録カード」でスクーリングをお申込みください。
  • 演習受講者
    8月末までに体験学習記録,実習希望届を提出(3年生4月生など8月末に申込めない方は2月末を目標に提出)。
    8月末までの実習申込者
     事前指導スクーリング受講後2月1日?7月10日までの実習受講
     卒業は早くて来年9月
    2月末までの実習申込者
     事前指導スクーリング受講後7月1日?12月25日までの実習受講
     卒業は早くてさ来年3月

※「実習希望届」「体験学習記録」は上記締切にかかわらず早めに提出することをお奨めします。

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