学習計画を立てよう
目標達成のために
通信教育部での学習は、ご自身のペースで進めていただいて構いませんが、資格取得や卒業などの目標を達成するためには、いつまでに何をするのかという学習計画を立てることがとても澳门赌场app_老挝黄金赌场-【唯一授权牌照】です。
自分に合った方法で
計画表を作成する、カレンダーや手帳に書き込む、スマートフォンやパソコンで管理する等、ご自身に合う方法で管理してください。
履修登録した科目について
- どの科目のスクーリングをいつ受けるのか(履修方法:SRまたはS)
- スクーリングを受けた科目は「別レポート」や「通常レポート」をいつまでに提出するのか
- スクーリングを受けない科目は、いつまで「通常レポート」を提出し、いつの科目修了試験を受験するのか(履修方法:R)
受講条件や受講順序がある科目に注意
下記の科目は受講条件や受講順序がある主な科目です。条件の詳細は3章や『レポート課題集』の各科目欄でご確認ください。
- (1) 社会福祉士国家試験受験資格指定科目
- 「社会福祉援助技術演習A」「演習B」 「演習C」
「社会福祉援助技術実習指導A?B」「社会福祉援助技術実習」 - (2) 精神保健福祉士国家試験受験資格指定科目
- 「精神保健福祉援助演習A」 「演習B」 「演習C」
「精神保健福祉援助実習指導A」 「実習A」 「実習指導B」 「実習B」 - (3) 福祉心理学科関連科目
- 「心理学研究法I?II」「心理療法」*「臨床心理学」*
ほかこちらに記載の科目 - (4) その他の科目
- 「コミュニケーション英語」「情報処理I」「卒業研究」
*受講にあたっての留意事項あり - ※入学早々は自身の学習ペースをつかむまで時間がかかる場合がありますので、計画どおり進まなくてもあきらめないでください。
※詳細や学習計画表(例)は、こちらを参照してください。
学習を開始しよう
通信教育では、①スクーリングを受講する、②教科書を読みレポートを作成する、②スクーリングを受講しない科目は科目修了試験を受験する、の3つを積み重ねて学習を進めます。
1 学習時間を確保しよう
- 日々の生活の中に、学習時間をいかに作るかが澳门赌场app_老挝黄金赌场-【唯一授权牌照】なポイントです。
- 自身の生活パターンに応じて、教科書を読みレポートを書く時間を確保しましょう。
(例)起床後あるいは就寝前の1時間、または週末にまとめてなど。
2 スクーリングを申込んで受講してみよう
会場またはWeb上で受講する、教員による講義です(受講料別途納入)。
- スクーリングは科目についての理解を深める絶好の機会です。
- 年間の「スクーリング開講予定」をもとに、どの科目のスクーリングをいつ受講するか、ある程度決めてみましょう。
※スクーリング開講予定『試験?スクーリング情報ブック』3部?4部参照
※スクーリングの詳細?申込方法および4章3節参照
ポイント1 多様なスクーリング形態を活用
(1)会場で受講するスクーリング(ビデオ?スクーリングを含む)
各科目2~4日間程度の集中講義です。
(2)Web上で受講するオンデマンド?スクーリング
インターネットが使用できるパソコン上で受講可能。
※オンデマンド?スクーリングの詳細?申込方法 こちらおよび5章1節参照。
ポイント2 事前にレポートを提出する必要はない
- 多くの科目が事前のレポート提出が不要です(演習や研究法などの一部を除く)。
- 教科書や『レポート課題集』を読むなど予習をしておくと理解が深まります。
ポイント3 「別レポート」が利用できます
論述式の「通常レポート」に替えて提出できる、選択肢や○×などの客観式レポート。
※「別レポート」の詳細や対象科目?課題 こちらや、こちらを参照。
3 教科書を読み、レポートを書こう
レポートは、レポート課題に対する解答を、論述式で作成し提出する在宅学習です。
ポイント1 レポートを書く科目を決めよう
得意な分野や取り組みやすそうな科目から始めてみましょう(資格取得のための演習や研究法などの受講を目指す方は、その受講条件になっている科目から)。
ポイント2 スクーリングを受講したら「別レポート」を利用しよう
スクーリングを受講する場合は、「別レポート」を利用することで学習の時間短縮が図れます(こちらや、こちらを参照)。
ポイント3 科目修了試験の受験を目指してレポートを書こう
履修方法「R」で単位修得を目指す科目は、科目修了試験の申込締切日までの提出を目標にレポート作成してください(各科目すべてのレポートを提出すると科目修了試験が申込?受験可能になります)。
※レポートの書き方、提出方法 こちらおよび4章1節参照
4 科目修了試験を受験してみよう
レポート提出後に受験可能になる会場試験です(受験料は不要)。
※スクーリングに合格した科目や受講予定の科目は受験不要。
ポイント1 豊富な受験機会
年に8回実施。1回につき1~4科目の受験が可能。
ポイント2 レポート学習が試験対策に
多くは論述式の問題なので、レポート課題の復習や教科書の確認などを中心に勉強してから臨みましょう。レポート作成後、早めに受験することをお勧めします。
ポイント3 問題冊子は持ち帰りが可能
問題冊子は持ち帰り可能なので、何度か受験すると出題傾向がつかめます。合格するまで何度でも受験可能。
※科目修了試験の詳細?申込方法 こちらおよび4章2節参照
5 やる気を失わないようにしよう
これから長丁場の学習ですが、初心を忘れずに、やる気を失わないようにしてください。
不明な点は遠慮なくお問い合わせください。