澳门赌场app_老挝黄金赌场-【唯一授权牌照】 通信教育部教員免許状更新講習 ー通信教育ー

講習内容

 開設期間 : 2021年4月1日?11月30日(試験日含む)


必修領域「子どもを取りまく教育の今日的課題」
募集定員
600名
対象教諭
全教諭
受講料
6,000円
講習内容
近年、社会は急激に変化をしている。それに伴い、教育施策もめまぐるしく変わり、学校教育や教員に求められる役割や資質能力も変化を遂げている。
本講習では、わが国の教育施策の概略?動向および世界の教育の動向を理解する。また、時代の変化とともに、学校教育や教員に求められる役割と期待について理解を深める。さらに、教職についての省察および子どもの変化についての理解を中心として、教育に関する最新の事情について学習する。
選択必修領域Ⅰ「道徳教育」
募集定員
500名
対象教諭
全教諭
受講料
6,000円
講習内容
2015年3月に、学校教育法施行規則が規定する小学校?中学校?特別支援学校の「道徳」が「特別の教科である道徳」に改められ、学習指導要領の「道徳」が「特別の教科 道徳」に改められた。
本講習では、特別の教科である道徳について、道徳の「教科化」とその背景および変遷を学習する。また、学習指導要領と指導方法の動向を把握し、実践上の意義について理解を深める。
選択必修領域Ⅱ「学習指導要領の改訂の動向等」
募集定員
500名
対象教諭
全教諭
受講料
6,000円
講習内容
学習指導要領は1947年の『学習指導要領一般編(試案)』以来、時々の教育課題に対応しておよそ10年ごとに改訂されてきた。
本講習では、幼稚園から高等学校及び特別支援学校の学習指導要領の改訂の背景および要点を理解する。また、今日の教育政策の動向について理解を深め、「学習指導要領改訂等の動向」「その他の教育改革の動向」を学習する。
選択領域A「特別支援教育の理解と実践」
募集定員
150名
対象教諭
教諭?養護教諭
受講料
16,000円
講習内容
特別支援教育も、平成19年4月に新たなスタートを切り10年以上が経過し、共生社会を目指し充実発展してきた。最近では、障害者差別解消法の施行や高等学校における通級の指導も制度化され、学校現場はもとより、社会の中でも当たり前のように障害のある方々への理解と合理的配慮が求められる時代となった。そこで、本講習では、インクルーシブ教育システム構築に向け、特別支援教育の基礎?基本を学び直し、特別支援教育に関する現状や課題を整理し、具体的改善方法について学習する。
選択領域B「子どもと学校のための援助方法」
募集定員
150名
対象教諭
教諭?養護教諭
受講料
16,000円
講習内容
不登校等、子どもたちが抱える問題の理解を深め、子どもたちの問題に対応できる学級づくりに心がけると同時に、子どもたちが教師やスクールカウンセラーなどの援助を求めやすいようにしていくためのポイントや工夫について学習する。また、教師自身へのサポートを行っていくための、スクールカウンセラーのコンサルテーションの活用や養護教諭によるコーディネーションのあり方についても学習する。
選択領域C「発達障害の子どもの理解と対応」
募集定員
150名
対象教諭
教諭?養護教諭
受講料
16,000円
講習内容
近年?教育現場においては発達障害の子どもに対する適切な指導と必要な支援の在り方が大きな問題になっている。通常の学級においてもそれらの子どもたちへの具体的な対応が強く求められており、新学習指導要領解説では、各教科等すべてに「困難さの状態」に対する「指導上の工夫の意図」および「手立て」が明記された。
本講習では?発達障害等を有する子どもに対する具体的な指導方法について考えてもらいたい。
選択領域D「現代社会と子育て家庭支援」
募集定員
150名
対象教諭
教諭(幼稚園教諭向け)
受講料
16,000円
講習内容
本講習では、子どもの小学校就学前における子育て家庭支援について学習する。子どもたちは、就学前に幼稚園?保育所、認定こども園のいずれかに通園することから、これらの現場での子育て家庭支援のあり方について理解を深めることとする。同時にこれらの施設に所属していない未就園児が3歳未満では7割いることから、地域における子育て家庭支援の実態と今後の展望について学習する。
※主に幼稚園教諭向けの講習内容となっておりますが、その他の教諭も受講可能です。