追加履修登録
履修登録は、原則的に毎年年度はじめに1回行いますが、下記の期間に限り、追加履修登録を行うことができます。
スクーリングを受講したいが履修登録をしていない科目であったり、学年はじめの履修登録科目以外に必要な科目があるなどの理由で追加履修を希望する場合にご利用ください
追加履修登録期間
申込日程は、申込みを募る機関誌『With』でご案内しますが、毎年下記の期間に受付する予定です(同じ期間に1回のみ可)。
横にスクロールすると全体が表示されます。
| 対象 | 『With』 | 登録期間(予定) | スクーリング受講(予定) | 科目修了試験 |
|---|---|---|---|---|
| 4 ?10月生 | 5 or 6月号 | 6月上旬 | 7月中旬〜受講可 | 7月末〜受験可 |
| 11月号 | 11月中旬 | 1月〜受講可 | 1月〜受験可 | |
| 10月生 | 1月号 | 2月 | 3月末〜受講可 | 5月〜受験可 |
登録手数料
6月?11月 ? 有料(1,000円)
2月 ? 無料
申込方法
機関誌『With』巻末の「追加履修希望科目登録用紙」と、登録手数料(2月は無料)として1,000円分の定額小為替(郵便局で購入)を通信教育部まで郵送または持参。(通信教育部窓口持参の場合は、現金でも可)
追加履修費用
下記の場合は、登録手数料の他に別途費用がかかります。
- 正科生で、超過履修費が発生する場合。
- 科目等履修生は、追加授業料として1単位あたり6,000円が必要です。
追加履修できない科目
- 申込みをする年度に開講されない科目や、履修登録?スクーリング申込締切を過ぎた特講科目。
- 正科生は、開設授業科目一覧(社会福祉学科、福祉心理学科)のうち、「配当年次」がご自身の学年より上の科目。
- 科目等履修生は、「卒業研究」「精神保健福祉援助演習B?C」「精神保健福祉援助実習指導A?B」「精神保健福祉援助実習A?B」など、こちらのページ記載の科目。
- 学科?入学年次により履修登録できない科目。
追加履修登録時の注意事項
- 1年間の登録単位の上限(50単位)に変わりはありません。
- 科目等履修生の学習期限(4月生は2月まで、10月生は8月まで)に変わりはありません(詳細はこちらを参照)。
- スクーリング必須科目(履修方法:SR?S)で事前課題の課せられている科目(コミュニケーション英語、社会福祉援助技術演習A?B?Cなど)を履修する際は、事前課題をこなしたうえで、スクーリングの出席が可能かどうかをご確認のうえ、追加履修登録を行ってください。
手続き場の留意点
- 「追加履修希望科目登録用紙」送付後、10日間たっても教科書(超過履修費?追加授業料の請求のある方は納入依頼書)が届かない場合は、至急ご連絡ください。
- 超過履修費?追加授業料を納入後、2週間たっても教科書が届かない場合は、至急ご連絡ください(特講科目や、教科書配本のない科目を除く)。
- 超過履修費?追加授業料の請求がある場合、納入の時期によってはスクーリング受講日までに教科書が届くことをお約束はできませんので、あらかじめご了承ください。
登録科目の有効期間と履修期限
正科生が一度履修登録した科目は、卒業まで有効です(あらためて履修登録する必要はありません)。履修登録した科目を、登録した年度内で単位修得できなかった場合は、翌年度以降に引き続き学習をすることができます(レポート提出、科目修了試験受験、スクーリング受講などの成績は、すべて継続されます)。履修登録をした科目は卒業までに単位を修得すればよいことになりますが、卒業するためには計画的に学習を進めるようにしてください。
履修放棄
履修登録した科目について、取り組むのが非常に難しいと感じられた場合は、学習を中断し、単位修得を放棄する(=学習をしない)こともできますが、卒業要件や資格取得に必要な科目かどうかを確認した上で決めるようにしてください。この「履修放棄」をする際は、通信教育部へ申し出などを行う必要はありません。
学籍変更を予定している場合
正科生から科目等履修生など、次年度以降に学籍変更を予定している方のレポート提出?科目修了試験受験などの期限は、「学習計画の目安」に準じますので、早めの学習計画を心がけるようにしてください。
