スクーリング開講予定をご覧になるにあたって


1)2013年5月1日現在のスクーリング開講予定です。これまでにご案内した『With』88?89号や募集要項から変更?追加になっている科目があります。ここに掲載の情報が最新です。今後の変更は『With』91号以降でご案内します。

2)やむをえない事情により,ここに掲載したスクーリング開講日時?開講場所を変更させていただくことがあります。変更が出た場合は,『With』91号以降やホームページで連絡をいたします。

3)入学年度により受講不可能なスクーリングがありますので,ご注意ください。

印がついている科目  平成20年度までの入学者(旧カリキュラム)が受講可能。
印がついている科目  平成21?23年度の入学者(新カリキュラム)が受講可能。
印がついている科目  平成24年度以降の入学者(精保新カリキュラム)が受講可能。

4)同じ科目で2度以上開講される場合は,どちらか一方の受講となります。

5)時間が重なっていない科目は,同時に申込み受講できます。たとえば,同一日?同一会場でa?bのついている科目は,同時に申込み受講できます。

6)インターネット配信授業
 開講地で,「仙台 配信(札幌?盛岡?東京?新潟)」などと表示のある科目は,仙台でのスクーリングをインターネットで同時中継し,札幌会場,盛岡会場,東京会場,新潟会場で受講することができます。なお,会場の都合により,ビデオ?スクーリングに変更して実施する場合があります。

7)ビデオ?スクーリング
 科目名に(VTR)とある科目はビデオ?スクーリングです。ビデオ?スクーリングで修得した単位は,10単位までのみ卒業に必要なスクーリング単位として算入できます。

8)社会教育学科の学生の方のみを対象として,一部科目の「個別視聴型」のビデオ?スクーリングを実施いたします(『学習の手引き2002-2008版』p.39参照)。

9)スクーリングの1コマは80分授業です。一般的な時間割は下記のとおりです。

1時限 9時20分?10時40分
2時限 10時50分?12時10分
(昼休み)  
3時限 13時10分?14時30分
4時限 14時40分?16時00分
5時限 16時10分?17時30分

 ただし,講義の進行状況により,休憩時間が前後します。
 また,左記を基本形として,たとえば12時40分開始の場合は,12時40分?14時 14時10分?15時30分 15時40分?17時のような時間割で行います。

 各スクーリングの申込みは,2?3カ月前の『With』でご案内します(演習や実習事前事後指導科目も『With』でご案内します)。

10)スクーリングの受付?納入依頼書発行?成績発送などの事務処理は,「夏期Ⅰ」などに区分された受講期ごとにまとめて行います。期ごとの受講申込締切後1週間が経過しても納入依頼書が届かない場合は翌日に至急ご連絡をお願いいたします。

11)スクーリング受講上の注意については,『学習の手引き』8章などをお読みください。追加のご案内は下記のとおりです。

  1. ⑴ 特講科目のスクーリングと履修登録の関係は,「特講科目の履修登録期限について」の注意をご覧ください。
  2. ⑵ 進級の際,早めに学費の納入と履修登録を済ませると次年度履修科目も申込み?受講が可能になります。
    ①10月生(進級者) 8/22までに履修登録を完了すれば9/14以降の秋期スクーリングⅠの受講が可能です。
    ②4月生(進級者) 2月末ごろまでに履修登録を完了すれば3/21以降の春期スクーリングⅠの受講が可能です。
  3. ⑶ 追加履修手続きを早めに完了すれば,下記のスクーリングの受講が可能です。
    ①6月追加履修  7/13以降の夏期スクーリングⅡ以降の受講が可能
    ②11月追加履修  12/14以降の冬期スクーリングⅠ以降の受講が可能
    ③3月追加履修(10月生のみ)3/21以降の春期スクーリングⅠの受講が可能
  4. ⑷ 10月生科目等履修生は9月のスクーリングは受講できません。4月生科目等履修生は3月のスクーリングは受講できません。ただし,次年度履修登録を早めに行い,学費を上記⑵の履修登録期限までに納入した方は,上記⑵①②記載の時期のスクーリングの受講は科目等履修生?次年度履修科目扱いで可能となります。