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芹沢銈介の作品 -夏から秋へ-
開催期間:2004年8月5日(木)~9月15日(水)
芹沢銈介は、日々の暮らしに用いる品々を多数制作し、夏に欠かせ ない色とりどりの「うちわ」や「扇子」も多くの人々に愛用されました。
これらの「うちわ」や「扇子」には、日常のなにげない風景、草花、野菜、 魚介、鳥などの文様が描き込まれています。
芹沢作品が自由で楽しく、暖かいなつかしさに溢れているのは、季節感を 考えたモチーフの選び方にあるのでしょう。そしてそれらの独創的な文様は、 たゆみなく描き続けられた膨大な写生の中から生まれたものです。
うちわ、扇子、風鈴、おもだか、芭蕉、柳、朝顔、波、貝、けいとう、菊、落ち葉、もみじ、熟れた柿、栗、葡萄???。今回の小企画展は、夏から秋への季節の移ろいをテーマに、作品80点を展示します。
出品リスト | ● 着物 ● 帯地 ● のれん ● 屏風 ● 額絵 ● うちわ ● 扇子 計 80 点 |
併設展示 | 堤焼?切込焼 |
休館日 | 会期中無休 |