TFU保育士?幼稚園課程 TFU保育士?幼稚園課程

2020年度プロジェクト

ママパパコンニチハプロジェクト

代表者:秋元円(教育学科)

活動内容:
?託児所付き施設や子育て支援を行っている場所の見学
?仙台市の公園に子育て家庭へのアンケートやインタビュー
?SNSを用いた活動内容の発信
目標:
?子育て親や子育て支援に携わる方のリアルな声を聞き子育ての現状を把握する
?現場に出る前に子育ての知識を定着させ、将来子育て支援ができるように力をつける
?託児所付き施設や公園に行き地域の子育て支援について学ぶ

活動報告:
コロナウイルスの影響で活動出来ませんでした

わくわくさんプロジェクト

代表者:中山美月(教育学科)

活動内容:
?文化財の制作を行う
?実践場面を想定して絵本の読み聞かせや活動を考え、練習?制作した文化財をボランティア先で実践する
目標:
?1年間で1人6個以上の文化財を制作する

活動報告:
【成果】
?zoomを使用して文化財制作の時間を確保することができた
?活動を通して実習や就活の準備ができた
【課題】
?実践を行うことができなかった
?1回の活動の時間が短かった
【後輩へのメッセージ】
?文化財を楽しく作れる時間がより保育を学ぶ意欲になりました!頑張ってください!

NHKプロジェクト

代表者:高野穂乃花(社会福祉学科)

活動内容:
?園見学
?保育内容の研究(実技)
?個人研究
※この他にもメンバーのやりたいことを研究していきます!
目標:
?1つの分野にとどまらず、興味のある保育に関する様々な事柄について研究する。
?メンバー間での学びの共有によって、さらに学びを深める
?活動を通して保育の知識や実践、各自の保育観を深め、保育者を目指すものとしての意識向上を図る

施設見学プロジェクト

代表者:村上奈々子(社会福祉学科)

活動内容:
?施設に行き、見学やボランティアを行う
?施設について学習し、プロジェクト内で発表し合う
目標:
?施設の現状や課題を知る
?就職活動に活かし、将来の選択肢の幅を広げる

活動報告:
コロナウイルスの影響で活動出来ませんでした

仙台出稼ぎプロジェクト

代表者:川越美彩希(社会福祉学科)

活動内容:
?仙台市内の保育園や幼稚園でアルバイトを行う
?ドキュメンテーションを作成する
?月1回定例会を行い、メンバー内で振り返りをする
目標:
?保育を見る目を養う
?自分の保育に対する価値観を育て、自身の就活に繋がるような保育の学びを得る

活動報告:
コロナウイルスの影響で活動出来ませんでした

飛び出せ日本プロジェクト

代表者:鈴木里奈(社会福祉学科)

活動内容:
?日本と海外の保育について学び情報発信していく
?日本、海外の保育所?教育機関で現地調査を行う
?様々な保育の融合性について学びを深める
目標:
?行動力を大切に!
?海外に飛び出す!

活動報告:
コロナウイルスの影響で活動出来ませんでした

インクルーシブ保育プロジェクト

代表者:渡部彩乃(教育学科)

活動内容:
?事例検討
?実践
?現場でのインタビュー
目標:
?インクルーシブ保育について理解する、実践するスキルを身につける

活動報告:
コロナウイルスの影響で活動出来ませんでした

出稼ぎ保育プロジェクト

代表者:成田遥(教育学科)

活動内容:
?関東の保育園?幼稚園?こども園での保育アルバイトとして保育に入らせていただく
?ホームページでの運営
目標:
?保育アルバイトを通し、自身の就活、保育観の発見につなげる
?理想の保育を追い求めながら、自身の成長させる

活動報告:
コロナウイルスの影響で活動出来ませんでした

保育×社福の架け橋プロジェクト

代表者:佐藤玲海(社会福祉学科)

活動内容:
?保育と社福についての情報交換や社会福祉士国家試験対策を行う
?社会福祉協議会や先輩方にアポイントメントをとり、2つの資格を活かせる仕事の情報を集める
活動目標:
?将来保育士と社会福祉士、2つの資格を活かすことができるように知識を身につける
?社会福祉士の資格を取得することで将来の選択肢の幅を広げる

活動報告:
コロナウイルスの影響で活動出来ませんでした

のびのびすくすくプロジェクト

代表者:佐々木優衣(教育学科)

活動内容:
?ボランティア活動(仙台市内の保育所、幼稚園、のびすく)
?事例検討…ミーティングにてボランティア活動中の事例を取り上げて意見交換をし、 保育について学びを深める
目標:
?保育所や子育て支援センターのボランティアを通して、子育て支援や保育について学びを深める
?事例検討を通して、次の活動の具体的な目標を設定できるようになる

活動報告:
コロナウイルスの影響で活動出来ませんでした

障害児プロジェクト

代表者:遠藤初音(社会福祉学科)

活動内容:
?活動内容:障害について学び、理解を深める
?障害児施設でのボランティア、見学
目標:
?事前活動ではパワーポイント等で障害特性、支援方法についてまとめ理解に努める
?ボランティアでは障害特性、支援方法について現場から学び、自分たちの知識、学びに繋げる

活動報告:
コロナウイルスの影響で活動出来ませんでした

公務員試験合格プロジェクト

代表者:今泉彩(教育学科)

活動内容:
?公務員試験に向けた個人またはグループでの勉強
?幼保模試の受験
目標:
?公務員試験合格!!

活動報告:
【成果】
?公務員試験プロジェクトメンバー8人合格
【課題】
?オンラインでの情報共有がほとんどであったためスムーズにできなかった。また、勉強部屋や学内で集まって勉強ができなかったためモチベーションを維持することが難しい。一人で勉強をするため、メンバーに質問や疑問を聞くことができない。
【後輩へのメッセージ】
?公務員試験は根気とやる気が必要になると思います。コロナの影響により集まって勉強したり、一斉に模試を受けたりすることは難しい状況ですが、先輩や和田先生、後藤さんをはじめとする先生方のお力をお借りしながら頑張って下さい。応援しています。

仙台&関東の園を見てみよう!プロジェクト

代表者:伊藤美優(社会福祉学科)

活動内容:
?仙台と関東の園でのボランティア活動、園見学
?プロジェクト内での情報共有
目標:
?仙台と関東の園をそれぞれ見て、それぞれの地域の保育の内容を知る
?情報共有を行うことで、プロジェクトメンバー内で理想の保育を追求する

活動報告:
コロナウイルスの影響で活動出来ませんでした

絵本作ろうプロジェクト

代表者:平間麻梨奈(社会福祉学科)

活動内容:
?15ぺージ程度の物語絵本を製作し、国見祭で販売する
?仕掛け絵本を作成する 
目標:
?製作を通して、子どもにとってわかりやすい表現や親しめる物語について理解を深める
?実際の現場でも扱えるような作品を制作する

活動報告:
コロナウイルスの影響で活動出来ませんでした

発達プロジェク

代表者:兼平みなみ(社会福祉学科)

活動内容:
?保育所で継続してボランティア活動を行う
?発達についての文献調査を行う
?実習指導等で発達レクチャーを行う
目標:
?子どもの発達理解をする
?文献調査と保育参画の両面から理解を図る
?保育実践に役立つような早見表を作成する

企業内保育プロジェクト

代表者:馬場清加(社会福祉学科)

活動内容:
?企業内保育と企業型保育の違いについて調べてパワーポイントにまとめ、プロジェクト内で発表する
?企業内保育所、企業型保育所へ見学に行き、学んだことをパワーポイントにまとめ、プロジェクト内で発表する
?インターンができる保育所を探し、参加する
目標:
?企業内保育と企業型保育についての違いを明確に理解し、他者に説明できるようにする
?仙台市内の保育所の形態についてしらべ、見学やインターンに繋げる
?保育所見学を通して、自分の理想の保育を見つける

活動報告:
コロナウイルスの影響で活動出来ませんでした

ピアノがんばろうプロジェク

代表者:五十嵐結香(教育学科)

活動内容:
?ピアノの個人練習
?プロジェクト内定期演奏会
?その他ピアノ技術向上対策
目標:
?ピアノの技術を高める
?人前での演奏や実践に生かせる音楽活動の術を身につける

活動報告:
【成果】
?幼稚園実習に向けて、ピアノの練習をしなければいけない中で、プロジェクト内でその成果を共有し合ったことで、モチベーションアップに繋がった。
【課題】
?実践に向けた練習をすることが難しかったことが課題。本来であれば数人でグループを組んで本番の様な形で発表などをしたかったが、コロナ禍ということもあり、断念していた。
【後輩へのメッセージ】
?まだまだ続きそうな生活形式の中でも、リモートやSNSの使い方を工夫して出来ることもあると思います。不安な状況下で辛いと感じることもあると思いますが、友達や先生方の力を借りながら頑張ってください!

園見学ツアープロジェクト

代表者:野村彩乃(社会福祉学科) 千尋愛理(教育学科)

活動内容:
?仙台、福島、関東など自分が行ってみたいと思った園に行き見学、ボランティアを行う
?それぞれ行った園についての感想などを皆に報告する
目標:
?将来、自分はどのような園で働きたいのか考える
?自分の保育像を見つける

活動報告:
コロナウイルスの影響で活動出来ませんでした

絵本とあなたのマッチングプロジェクト

代表者:大野まみ(教育学科) 加藤穂乃美(教育学科)

活動内容:
?SNS(Instagram等)を用いてプロジェクト成果を発信
?対象年齢や季節、定番ものをジャンルわけした投稿作成
?お話ランドと連携し、読み方の実践や保護者アンケートを行う
目標:
?保育学生が絵本を選ぶ際の手助けとなるSNS
?保育現場の声を取り入れたSNS
?あたらしい絵本と出会うきっかけになるSNS

活動報告:
【成果】
?異年齢対象(3-5歳児などの)絵本を2冊読み、年齢ごとの読み聞かせ方、配慮を考えるという課題をLINEのノート機能であげることしかできなかった
?絵本のジャンルわけに関してもジャンル(年齢、季節、天気など)をあげるのみでまとめるまでには至らなかった
?先輩方から引き継ぎ、数名が実践での活動を行うことができた(コロナ前)
?6-9月に関してはコロナの関係で実際に親子を対象に活動をひらくことはできなかったが、季節、年齢ごとのおすすめ絵本や家でのおすすめ活動をまとめたA4サイズの資料を国見児童館に設置した
【課題】
?対面での活動がなくても活動を進められるように明確な方針を固めたほうがよかった
?ほとんど実践することができなかった。ウィズコロナの学外活動と考えた時に優先順位が低い活動と判断されてしまったため、感染対策をしながら親子に楽しんでもらえる活動はどのようなものかという課題がのこった。
【後輩へのメッセージ】
?ウィズコロナでのプロジェクト活動になるかと思います。私はこんな感じの活動をしたい!とやりたいことがまとまっていないままプロジェクトが始まり、そのままコロナ自粛に入り、、、という形であまり積極的に動くことができなかったのが心残りです。
良い経験になるので、プロジェクト活動、積極的に頑張ってください!

ぴよねっと

代表者:千葉早姫(教育学科)

活動内容:
?保育実習指導Ⅰ?Ⅱ、教育実習(幼?小)の事前事後指導<幼稚園課程>、保育セミナー等の記事を作成、ぴよねっとのHPにアップ ロードをする            
?去年に引き続き、教員紹介、授業紹介のインタビューを行う
?卒業生の先輩方に就職活動についてインタビューを行い、就職情報のページを新たに開設する
目標:
?教員紹介、授業紹介のページを完成させる
?福祉大の学生だけでなく、さまざまな方が参考できるような就職情報のページを作成する 

【成果】
?オンライン講義でしたが、今まで通り講義の記事を作成し、HPに掲載することができました。
?学生それぞれの文章力の向上により、より良い記事を掲載することができました。
?コロナウイルスの影響により、計画していた活動を行うことができなかったのですが、改めてメンバーと検討し合い、先輩インタビューを行うことができました。
?先輩方の就職活動の方法や、保育現場について知ることができる記事を掲載

【課題】
?教員インタビュー、授業インタビューを終了することができなかった。
?より多くの方々に保育士?幼稚園課程を知っていただくことができなかった。

【後輩へのメッセージ】
 学校での活動が制限され、スムーズに活動できず、メンバーに大変な思いをさせてしまったと思います。しかし、そんな状況でもしっかりと仕事をしてくれる同級生、後輩にたくさん助けてもらい、ここまで続けることができました。
 私の願いは、より多くの人に澳门赌场app_老挝黄金赌场-【唯一授权牌照】の保育士?幼稚園教諭養成課程について知っていただくことです。時間はかかるかもしれないですが、いつか、ぴよねっとがきっかけで福祉大に入学する人がいたら嬉しいです!
 ぴよねっとでの2年間、大変なこともありましたがとても楽しかったです。ありがとうございました!
 後輩のみなさん、これから講義、実習、就活と忙しくなると思いますが、時にはゆっくり休んで頑張ってください!

ミシュラン

代表者:村上李夏(社会福祉学科)

活動内容:
?対話型オンライン保育合同研究会の実施
→保育の質を軸に、学生と全国各地の保育所、幼稚園、認定こども園に参加していただき、対話を通して就職?採用に関する合同説明会、研究会を5月末から毎週土曜日に実施。
?高校生へのオンライン講義
→高校生に対し計4回のオンライン講義を開催した。
?保育の標準化を図る研究会の実施
→保育現場で働くOGに保育所保育指針に基づいた事例を共有していただき、養成校教員や現場の先生からご意見等をいただきながら、学生にとっては「指針に基づいた実践の言語化」することを目的に12月からオンライン上で毎週水曜と日曜に実施。

 ?「TFU保育就活ガイドライン2020ーポスト?コロナ時代に探求し続ける保育の質ー」の作成
→これまでの「TFU保育就活ガイドライン2017」をベースにし、コロナ禍における就活のあり方を今年度の活動を元に作成を行なっている。

目標:
?保育の質の探求と自己実現に向けて、理論、対話、実践を繰り返し行う。


【成果】
?対話型オンライン保育合同研究会を通して、多くの学生や保育施設、保育者養成校の先生方にご参加いただき、それぞれが互いに保育について考えたり、語れる場を設けたことで学生にとっては自身の就活や保育の質について考えるきっかけとなったり、保育施設にとっては採用や自身の保育を振り返っていただけるきっかけとなった。

?オンライン上ではあるが、保育実践を拝見したり、現場の先生の保育を語る言葉に触れることで、保育を語る言葉を持ち、当初より言語化することができるようになった。

【課題】
?より他大学や保育施設、保育者養成校など全国に向けて学びの成果の発信を行い、保育について考える機会を持ち、質向上に向けて活動を行うことが出来るか

?今年度は、従来のように保育参画の経験を積むことができなかったため、理論と実践を結びつけ学ぶことができる機会をいかに確保できるか。

【後輩へのメッセージ】

後輩の皆さん!!
私たちは1年間の活動をして、保育には面白さ、奥深さ、やりがいがあり、魅力ある仕事だと心から思っています。それはなぜなのかというと、コロナ禍であってもできる限り、自分の五感をフルに使って、保育の深さを体感してきたからです。楽なことばかりではありませんでしたが、仲間と苦労を共にした分、得られるものが多く、有難いことに自分たちの納得のいく就職活動ができたと思います。コロナを言い訳にせず、保育という仕事を魅力あるものと感じながら働くことのできる、素敵な職場に、皆さんが出逢えることを願っています。頑張ってください!